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タラヲ「そうデス!今日はピカチュウと遊ぶデースwww」
思いつきで京都に行くかのように、タラヲは身支度を整えてトキワの森へと向かった。
タラヲは森の中で、すぐにピカチュウの集落を見つけた。
10数匹のピカチュウが、輪になって集まり、ガヤガヤとしている。
ピカチュウたちの視線の先には、2匹の夫婦と思わしきピカチュウがいた。
メスのピカチュウが、もうすぐ孵るであろう、コトコトと動く卵を大事そうに抱えている。
メスピカ「ぴか・・・!ぴっか・・・!!」ワクワク
オスピカ「ピカァー・・・!チュゥー!チュウゥ・・・」ドキドキ少し離れた草陰で、悪魔はそれを見続けていた・・・。
タラヲ「これは・・・イイモノを見つけたデーーーーーーースwwwwwwwwww」
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- 2012/07/13(金) 19:42:25|
- ピカ虐(中篇)
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俺はポケモンの研究科だ。そこらにいる適当なポケモンを捕まえては
好きにいたぶり、虐待してその反応を楽しむ、というサディスティックな趣味を持ち合わせていた。
その日、森を歩いていたらイイモノを発見した。
繁殖期を迎えたのであろう、二匹のピカチュウがよろしく子作りに励んで居やがった。
雄のピカチュウはアへ顔で
「ぴぃいかあぁっwwwっぴっかwwwぴぃぃっwwかあぁ!!wwwwww」フガフガ!!と鳴きながらハァハァ喘いでいた。
メスの方は
「ぴゃあちゃあぁぁっ///ちゃぴゃあぁぁぁぁんっ///」と無駄に色っぽく感じてやがったんだ。
二匹とも背中にある模様が、通常の横線二本ではなく、ドット柄だった。
・・・希少種だ。
希少種の繁殖期ピカチュウ・・・こいつらはいい研究材料になる。神ってのは居るもんだ。
俺はオスピカがイッて、メスピカの生殖器からピカザーメンがドロドロと流れ、オスピカがその生殖器をレロレロ舐めだしたところで、モンボを投げて捕獲した。
簡単に捕まったあたり、レベルは相当低いのだろう。電気技を覚えてないようなので研究が捗るに違いない。
俺はウキウキ気分で研究所に戻った。
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- 2012/07/05(木) 00:55:35|
- ピカ虐(中篇)
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サトシ「クソッ・・・!パーティのエース達が立て続けにやられてしまった・・・!
残ったのは雑魚レベルのピカチュウだけだなんて!!」
サトシ「頼む!野生のポケモン・・・出てこないでくれ!!」
ガサガサ!!サトシ「!!!」 続きを読む
- 2012/06/13(水) 01:06:19|
- ピカ虐(短編)
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町外れの大きな館。この館の地下では連日、ピカチュウ愛好家達が集い、ピカチュウをもみくちゃに可愛がるという、実に趣のある集会が開かれていた。
「ンッフフゥ~ン!今日もかわゆいピッカちゃんを可愛がっちゃうわぁ~♪!!」
「あっら~!あたしだってピカチュウ愛好家の名に懸けて負けないわ~!」
「オッホホ!!二人とも気合い入ってるわねぇ~ン!今日もピカちゃんを愛(め)で愛(め)でしちゃいましょ~!愛で愛で祭りよぉ~!」
今回の愛好家は三人供、男であり、何故か全員オカマ口調だった。
おそろいの真っ赤なハイレグを着用しており、見事なゲイ面、指先には綺麗に施された
ネイルアートをしている。
「ネェ~ン…!肝心のピッカちゃんはまだァ~ン!?焦らされ過ぎると発狂しちゃうわぁ~!!」
部屋の奥からベッドに仰向けに横たわり、四肢を拘束されたピカチュウが 運ばれて来る。
「キターーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 続きを読む
- 2012/06/07(木) 01:29:33|
- ピカ虐(短編)
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俺は美容師だ。
町の片隅にあるチッポケな美容室を、個人で経営をしている。
平日の昼間は客が少なくて暇だ。
こうやってPCをいじるくらいしか、やることがねぇ。
チリンチリン♪
来客だ。今の時間帯に来るとは・・・珍しい。
「いらっしゃいませ!」
「ピカァ!」
「!?」
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- 2012/06/06(水) 00:51:43|
- ピカ虐(短編)
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