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毎度どうも、俺はポケモン虐殺研究者だ。今日はオスとメスのピカチュウを1匹ずつ、そして4匹のオスデデンネを捕まえた。
今日はコイツらの運命をめちゃくちゃにして遊ぼうと思う。
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- 2015/04/05(日) 11:53:36|
- ピカ虐(中篇)
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俺はポケモン預かり屋だ。人が育てきれなくなったポケモンや野生で保護されたポケモンを引き取り、世話をしている…というのは表の顔。俺は実は根っからのサイコパス気質で、引き取ったポケモンを虐待、虐殺して遊んでいる。
ある日、数人の小学生の男女が俺の家を訪ねてきた。
そのうちの1人の女の子が、傷だらけのメスピカチュウを抱きかかえている。
「預かり屋さん、こんにちは。あのね、この子、すごくかわいそうなの」
「野生のピカチュウなんだけど、オニスズメの群れに襲われてたんだ…」
「私達の家じゃポケモンを飼えないから…預かり屋さん…お願い!この子を引き取って…!」
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- 2014/02/18(火) 22:15:22|
- ピカ虐(中篇)
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イッシュ地方で開催されたポケモンリーグにて芳しくない成績を収めたサトシ。
彼はマサラタウンに帰郷し、今回のリーグ戦の自己反省をしていた。
サトシ「チクショウ…また今回もイッシュリーグでベスト8止まり…俺はいつになったらマスターになれるんだ!?」
サトシ「俺のポケモンに対する情熱、信頼は間違っちゃいないハズ…一体何が足りないんだ…」
サトシ「・・・!もしかしたら俺は、ポケモンの特徴や性質を知り尽くしていないのかもしれないな・・・。
とりあえず、ポケモンの強さについてネットで1から学びなおすか・・・」
グーグル検索でポケモンの強さについて検索するサトシ。
サトシ「・・・ん?何やら興味深いサイトがあるぞ・・・『ポケモン能力総合ランキング』・・・?
へぇ、ポケモンの強さのランキングが見られるのか。面白いな・・・。一位はアルセウスかぁ。
ピカチュウは何位なんだろ・・・?」
サトシは強さランキングでピカチュウの名前を探す。
サトシ「お、いたいた。どれどれ、ピカチュウの強さランクはっと・・・」
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- 2013/09/18(水) 00:39:16|
- ピカ虐(中篇)
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夕暮れ時の深い森の中。
1匹のピカチュウが地を這いずり、森からの脱出を試みていた。
しかし、その身体は傷だらけであり、トレードマークの長い耳のうち、右耳が切断されていた。
また、両手足の指先も切断され、関節の断面からおびただしい量の血が流れている。
「チュウゥ~…!チャアァ…ピカァ…!チャアァ~………」
そのピカチュウは辛く、悲しい顔で泣き、全身を刺激する痛みと闘いながらカタツムリのようにズルズルと這う。
頭には、かつて自分と共に旅をし、深い友情で結ばれたトレーナーの遺物、赤いキャップを被っていた。
そのピカチュウの前に、1人の人間が現れた。
ピカチュウはその人間を見るやいなや、大量の涙を流し始める。
「・・・こんなところに居たのか・・・・・・」
「チャアァ~!ピ・・・カアァ~~~!」
「随分と酷い目に遭わされたんだね・・・・・・もう、大丈夫だよ」
男は腰をかがめ、ピカチュウに向かって手を伸ばす。ピカチュウには既に、身体を動かす力が残っていなかった。
────惨劇は、ほんの数時間前に幕を開けた。
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- 2013/04/13(土) 00:19:24|
- ピカ虐(中篇)
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