タラヲ「そうデス!今日はピカチュウと遊ぶデースwww」
思いつきで京都に行くかのように、タラヲは身支度を整えてトキワの森へと向かった。
タラヲは森の中で、すぐにピカチュウの集落を見つけた。
10数匹のピカチュウが、輪になって集まり、ガヤガヤとしている。
ピカチュウたちの視線の先には、2匹の夫婦と思わしきピカチュウがいた。
メスのピカチュウが、もうすぐ孵るであろう、コトコトと動く卵を大事そうに抱えている。
メスピカ「ぴか・・・!ぴっか・・・!!」ワクワク
オスピカ「ピカァー・・・!チュゥー!チュウゥ・・・」ドキドキ少し離れた草陰で、悪魔はそれを見続けていた・・・。
タラヲ「これは・・・イイモノを見つけたデーーーーーーースwwwwwwwwww」
コトコト・・・
パキィッ・・・!!
ピチュー「ぴぃっちゅー!!」
オスピカ「ピィッカァァーーッ!!」
メスピカ「ちゅうぅーーッ!!」卵から、元気で可愛らしいピチューが生まれた!
周りのピカチュウ達から湧き上がる歓喜の声、お祝いの拍手。
ピチューは笑顔で元気な鳴き声を上げている。
夫婦ピカ、ピチューはとても幸せそうな表情で、喜びを分かち合っている。
その場は幸せな雰囲気で満ち溢れていた。
ほどなくして、ピカチュウ達とピチューは、親子3匹水入らずで河原へと遊びに向かった。
他のピカチュウ達はそれを笑顔で見送った。
タラヲ「しめしめ・・・・デースwww」
河原では、3匹は水遊びをしたり、魚を捕まえたりして遊んでいた。
そこに現れる一つの影・・・タラヲだ。
タラヲ「ピカチュウさんたちー!こんにちはデースwwwご出産おめでとうございマースwww」
ピチュー「
ぴ、ぴっちゅうぅー!?」ガタガタ
メスピカ「ぴ・・・ぴっか!?」ブルブル
オスピカ「ピ!ピガチュッ!!」キッ!ピカ達は、突然の来訪者に警戒体制をとる。
しかし、タラヲは構わずにフレンドリーなオーラを醸しながら近づく。
タラヲ「怖がらないでくーださーいwwwこれは僕からの出産祝いのお菓子デースwww
是非食べてくーださーいwwwでは、お邪魔しましたーデースwww」
タラヲは色とりどりの木の実やお菓子を置くと、ソソクサと去っていった。
オスピカ「ピカ・・・チュ・・・!」クンクン・・・
メスピカ「チャア・・・チュウゥー・・・」クンクン・・・
ピチュー「ぴっちゅうぅーー・・・」プルプル
オス・メスピカが臭いを嗅いで、安全かどうか確認する。
ピチューはそれを心配そうに、震えながら見守っている。
オスピカ「ピカ!ピッカチュウゥー!!」
メスピカ「ぴかぴかー!ちゅー!!」
ピチュー「ぴちゅー!?ぴっちゅぴっちゅー!」どうやら、これらのお菓子に害はないと判断したようだ。
3匹は夢中でお菓子を口に運び、川の水で喉を潤した。
お腹がいっぱいになり、草っぱの上で仲良く寝転んだ3匹は、とても深い眠りへと落ちていった・・・
タラヲ「バカなネズミ・・・デースネェ~~~wwwwwwwwwwwwwww」
タラヲはモンボを投げつけ、ピカチュウとピチューを捕獲した。
【数時間後】
ギュゥイイィィィィィィーーーーーーーン!!!!!ブチャブチャブチャビチャチャチャ!!!!!「ビガヂュウウゥゥアアアァァァァァーーーーーーッッッ!!!!
ビガアァァァァ!!!!!ヂュウウゥゥゥゥゥゥーーーーー!!!!」メスピカとピチューは、オスピカの痛烈な絶叫により、目を覚ました!!
自分達の体は、手足を縛り付けられており、身動きができない。
そして隣で絶叫するオスピカも、同じように拘束されている。
先ほど、自分達に笑顔でお菓子を与えたタラヲが、悪魔のような恐ろしい笑みを浮かべて
電動ドライバーを持ち、オスピカの頬の肉に穴を空けていた・・・!!
オスピカの両頬からは血と、微量の電流がボタボタと流れ落ちる。
タラヲ「気づいたデースねぇ~~~www地獄の小屋へウェルカムデ~スwww」
メスピカ「ぴがぴがぁぁ!!??ぴっがぢゅうぅーーー!!!」ここはどこだ!私達に何をする気だ!!とメスピカ。
タラヲ「ここは偶然見つけた森小屋デースwww
君達、ピカたんと遊ぶ為の道具が揃ってたので、ここで僕と遊んでもらいマースwww」
ピチュー「ぴぢゅ・・・ぴぃーーーぢゅうぅぅーーー!!!」ピチューは恐怖で泣き出してしまった。
木造の古びた森小屋は薄暗く、不気味な雰囲気だった。周りを見渡すと、壁は血で汚れていたり、
チェーンソーやノコギリ、怪しげな薬品などが揃っていた。
タラヲ「ヒヒヒヒィwwwさっきのお菓子はいかがでしたか~?www
実は、無味無臭の睡眠薬と弛緩剤を盛っておいたデースwww
頭がクラクラして身体も自由に動かせないと思いますが、僕と遊んでくださーいwww」
「ぢゅ・・・ぢゅううぅぅーー・・・!!!」ジタ・・・ジタ・・・
「ぴっぢゅ・・・ぴぢゅううぅぅ!!」バタ・・・バタ・・・
確かに、頭はボンヤリとして、身体もまともに動かせない。逃げるのは困難だろう。
頬をやられたオスピカはぐったりとしている。
タラヲ「僕に向かって電撃を放ってもらっては困るので、その邪魔な電機袋を破かせていただきマースwww
そーーーーーーーーーーれーーーーーーーーーwwwwww」カチッ!
ギュゥイイィィィィィィーーーーーーーン!!!!!ブチャブチャブチャビチャチャチャ!!!!!メスピカ「びがぢゅうぅぅぅぅぅぅぅーーーー!!!びがあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
びぃっぢゅううぅぅぅっぅぅぅうぅ!!!!!!」メスピカも同じように頬をヤられた。
ピチューは失禁してしまった。
タラヲ「お前もデースwwwww」
ギュゥイイィィィィィィーーーーーーーン!!!!!ブチャブチャブチャビチャチャチャ!!!!!ピチュー「ぴちゅちゅちゅちゅちゅーーーーーー!!!!!!!
ぴぃっちゅぴぃっちゅちゅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」ピカチュウ達の電撃は、頬の電気袋によって貯蓄される。
それを破られた3匹は、電撃を放つ術を失った。
タラヲ「まずはオスピカから遊んでくーだサーイwwww」ホドキホドキ
ドサッ!
オスピカ「べ
ガッ
ヂュ・・・!!」
オスピカは拘束を解かれ、床に落下した。
タラヲ「オスピカさーんwwwこのチンポからピカザーメンをぶちまけた時はどうでしたかぁ~?www
自分の子供の前でこぉ~んなにやらしくチンポ弄られてマスヨォ~~~www」サワサワ
タラヲはペニチュウをいやらしく愛撫した。
オスピカは抵抗しようとしたが、ヨタヨタと手足を動かすので精一杯だ。
メスピカ、ピチューも、やめて!!と泣き続けたが、タラヲは無視した。
タラヲはビンを取り出し、中に入っているカマキリを床に落とし、足でグシャリと踏み潰した。
足元から、針金のような形状の生き物が、ウニョウニョと這いずり出てきた。
「ピ・・・ピガ・・・チュウゥ・・・・!!??」ガタガタ・・・
ピンセットで針金のような生き物を掴むタラヲ
タラヲ「これは『ハリガネムシ』という寄生虫デースwww
『ハラビロマキリ』というカマキリによく寄生したマースwww
この寄生虫は狭いところが大好きで、小さい穴などに潜っていく習性がありマースwww
(昔、ジャンプの漫画で読んだデースwwwww)」
ピンセットで摘まれたハリガネムシは、くにょくにょと動き回っている。
タラヲはそれをオスピカの性器に近づける・・・!!!
「ピガッ・・・ヂュウゥ!!ヂュウゥゥーーーーー!!!」ガタガタ
オスピカは、強烈な不快感を与える生き物に怯えている。そして、ハリガネムシが性器に迫っていく・・・
ズッッッチュウウゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・ビュリュ・・・ビュリュウゥゥ・・・・!!!
オスピカ「ビッッッッッッ・・・ガアァァァァァァーーーーーーーーッッッッ!!!!!!
ヂュウウゥゥゥゥゥゥウウゥゥゥーーーーーーーーーーーッッ!!!!!」ハリガネムシは勢い良く、オスピカの尿道に進入していった。
性器全体が激しい激痛に襲われる!!!
メスピカ「ぴきゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ピチュー「ぴぃぃぃぃぃぃちゅううううぅぅぅぅぅぅーーーーー!!!!」それを見ていた2匹も、あまりのおぞましさに悲鳴を上げずにはいられなかった。
タラヲ「オォーーーwwwスゴイデースwww
このまま金玉まで到達して食い破っちゃうんじゃないデースカァー??www」
オスピカ「ピガアァァッ!!!ヂュアアァァァァァァーーー!!!!」
それは嫌だ!!助けてくれ!!と泣き叫ぶオスピカ。
タラヲ「助けて欲しいデースカァ~??
んじゃ・・・火あぶり殺虫デーーーーースwwwww」
ボオォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!ガスバーナーを性器に押し当て、放射した!!!!オスピカの性器が焼きウィンナーになっていく!!!
オスピカ「ギュヂャアァァァァァァァァァーーーーーーーッッ!!!!!
ビイイィィィガアアァァヂュウウウゥゥゥゥゥゥゥぅーーーーー!!!!」タラヲ「ちょっとやりすぎたデースねぇ~~~www子供の前で無様すぎマースwww
お薬飲ませてあげるから、良くなってくーだサーイwwwww」
タラヲは錠剤の薬を取り出し、オスピカの口内へ流し込んだ。
その薬は、下剤だった・・・・
オスピカ「ビ・・・ビガァァ・・・・ヂュ・・・ヂュウウゥぅぅーーーーーーーーーァァァァァァァァ!!!!」ブリュブリュブチュチュチュチュブッピィィィィッッ!!!
ブヂュルルルルルルブリュウゥッ!!!小屋の中は一気に糞の臭いで溢れかえった。
タラヲが「臭いデースwww」と良いながらオスピカの腹を踏み潰すと、「ブヂュピィッ!!」と下品な音が出た。
他の2匹はオスピカに向けて、必死で鳴き続けていた。
タラヲ「さーて、次は・・・メスピカたんの番デースwww
そこの糞漏らしオスピカwwwその無様な姿で、愛するピカたんが弄ばれるのを見てろwwwデwwwスwww」
メスピカ「ぴ・・・ぴかあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」ガタガタガタガタ!!ピチュー「ぴ・・・ぴぃっちゅうぅ!!ぴちゅうぅぅぅ・・・!!」
もう止めて!!僕達を放して!!とピチュー。
タラヲは無視してメスピカの拘束を解き、オスピカの時と同じように性器をまさぐり始めた。
クチュ・・・クチョアァァ・・・クチュクチュウゥゥチュチュチュ・・・メスピカ「ぴかあぁぁぁぁっ!!!ちゅううぅぅっっ!!!・・・ちゃ・・・あああぁぁぁぁっ・・・!!!」タラヲは指を中に入れたり、かき乱したり、舐めて散々弄くった。
タラヲ「ハァーーーッン・・・これは見事な駄性器デースwww
オイ、そこの糞漏らしオスピカwwwこんなガバ臭マンコピカとヤっててよくイけたデスねぇwww
お前wwwさては早漏www乙wwwデスゥゥーーーwww」
性器を弄びながら、脱水症状でピクリとも動けないオスピカを罵倒する。
タラヲ「僕がwww名器にwwwしてあげマースwww」
タラヲはカッターナイフを取り出し、メスピカの性器に刃をあてがい、スッと切れ目を入れた。
性器の穴が広がり、血が流れて穴の中を真っ赤に染めていく。
メスピカ「ぴっかああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!ぢゅうーーーーーーー!!!」タラヲ「そしてwwwこwwwれwwwwデスwww」
爆竹を取り出し、点火した。そしてメスピカの性器の奥へと突っ込んだ。
爆竹───日本古来から存在する花火の一種である。
竹筒や紙筒に火薬を詰めて導火線に点火、爆発させ、大きな音を鳴らすものである。
他の花火とは異なり爆発音を最大の目的とし、見た目の美しい火花を噴出することはない。
中国から流入した爆竹の文化は日本でも定着し、玩具としての他にも長崎県内各地で
お盆期間に行われる精霊流しや、全国各地の中華街での春節祭等のイベントに用いられる。
そんな爆竹を、皮膚で覆ったまま爆発させるとどうなるか、ご存知だろうか?
爆竹は名前ほどの爆発力は無く、皮膚が飛び散るほどの重症は負わない。
しかし、火薬が破裂する時の衝撃と激しい発火作用によって、皮膚は血豆まみれになってしまうという。
パパパパパパンッッッ!!!!!!!メスピカ「っっっびぃっっっがっっっっぢゅうぅぅぅぅぅぅーーーー!!!!!」メスピカは性器の痛みに激しく身体を痙攣させた。
性器から爆竹の破片を取り出すタラヲ
タラヲ「オォォォーーーーーッ!!これはスゴイデース!!!
マンコの中が、赤黒い血豆でイッぱいデェーーーーースwwwww
まるで手榴弾の外側がびっしりと張り付いてるみたいデースwwwww」
タラヲ「興奮してきましたーーーwwwこれは絶対に気持ちイイはずデーーーーースwwwww」ヌギッ!
タラヲは全裸になり、股間のペニチュウをイキり勃たせた。
タラヲ「挿入デーーーーーーーーーースwwwwwwwww」
ニュップゥゥゥ・・・・・
メスピカ「びっがぁっぢゃあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ぢゅうぅぅぅうあぁぁぁぁっぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」タラヲ「アァーーーッ!!スゴい!!!スゴい、イイ!!デーーーース!!!
たまらない名器デーーーーーースwwwww
血豆のボコボコとした感触が病み付きになりマーーーーーース!!wwww」ズチュ!!ズチュ!!
メスピカ「びがっぢゃ!!っぢゅうぅぅぅぅ!!!!ぴがあっぁぁぁぁぁぁ!!!!
ぴぃぃぃぃぃーーーーがあぁぁぁぁぁーーーーー!!!!
ちゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!!!ぴぎいぃぃぃぃぃぃーーーーー!!!!」性器の中の血豆が、タラヲのペニチュウに刺激されて、地獄のような激痛が走る。
メスピカはオスピカに助けを求めるように泣き叫ぶ。
しかし、オスピカは虚ろな目で涙を流し、タラヲに犯されるメスピカを見つめるしかできなかった。
ピチューは意識を保っているものの、恐怖で声を発せられなくなっていた・・・。
タラヲ「くうぅぅぅぅあぁぁぁっ!!!もうダメデーーーース!!!!
イッくううううううぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
タラヲのペニチュウの血圧が高まり、一気に精液を流し込んだ!!!
メスピカ「びがああぁぁぁぁぁーーーー!!!ぢゅううあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」愛する夫と、子供の前で、人間に性器をメチャクチャにされ、中出しされてしまった。
性器のズタズタになった血豆に精液がキツく染みて、痛みは増していく。
タラヲ「フゥゥゥーーーーーッッ・・・・」カチャカチャ
全裸のまま、椅子の上に上って電球を取り外すタラヲ。
メスピカ「ぴ・・・ぴがあぁぁぁ・・・・・・?」ガク・・・ガク・・・
ピチュー「・・・?」
手に取った電球を再び、メスピカの性器に押し込む。
メスピカ「っび!?びがあぁぁぁ!!!ぢゅーっ!!ぢゅーーーーっっ!!!!」ジタ・・・バタバタ・・・タラヲ「ソイヤアァァァァァァッ!!」
そのまま性器を蹴り込んだ!!!!
パアァァァァァァァンッッ!!!!!!メスピカ「ぢゅぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!」電球の破片が性器の中で粉々になり、血豆に刺さっていった。
メスピカは白目をむいて動かなくなってしまった。
オスピカ「ビ・・・ガッ・・・ヂュ・・・ゥゥゥ・・・!!ピガァァ・・・!!!」
必死にメスピカに向かって鳴くオスピカ。メスピカはその声に反応するはずが無かった。
タラヲ「特に今の行為は意味ないデースwwww
さて・・・ラストはピチューたん!!!あなたデースwww」
ピチュー「ぴ・・・ち・・・ちゅ・・・!!!!」ガタガタガタブルブル
タラヲ「でも・・・もうお腹も空いてお家に帰りたいんじゃないデースかぁ~~~?」
ピチュー「ぴ・・・ぴっちゅ・・・」コク・・・
ピチューは泣きながら微かに首を縦に振った。
タラヲ「ならば・・・お前がこのチェーンソーで・・・親の2匹を殺すデースw
そうすれば、お前は見逃してやるデースwww」
ピチュー「ぴ・・・ぴちゅうぅぅぅ・・・!?」
オスピカ「ピ・・・ピガ・・・!!?」
タラヲ「殺らなきゃ・・・今、ここでお前を殺るデースwww
親の2匹よりも、酷い殺し方で殺ってやるデス・・・www」
オスピカ「ピガ・・・!!ピガピイィィ!!!ピガッチャアァァーーー!!」
オスピカは「ピチュー!やってくれ!!お前だけは森へ帰るんだ!!」と言った。
もう自分達は、殺される運命なのだと悟ったのだ。
ピチュー「ぴ・・・!!ぴっちゅうぅ!!ぴちゅ、ぴっちゅうぅぅー!!!」
「いやだ!できないよお父さん!!」とピチュー。当然だ。
笑顔に包まれながらこれからたくさんの幸せを知るために生まれてきた
その日に両親を殺さなければいけないだなんて。
オスピカ「ピガァー!!ピイィィガアァァーーー!!」
「いいから、やれ!!やるんだぁぁぁ!!!」オスピカは子に対して絶叫した。
ギュウゥゥゥーーーーーン!!!!!ギュウウゥゥゥゥアアァァァァァァァン!!!!突如、激しい音が響き渡った。タラヲがチェーンソーを手にし、鬼のような形相でいる。
タラヲ「もう、お前ら・・・ウザくなってきたです・・・
殺るでェェーーーーーーーースwwwwwwwwwwww」
ブチュリュリュァァッッ!!!ブヂャヂャヂャヂュリュリュウゥッ!!!!ピチュー「びぃぃぃぃぃぃちゅううぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!」ピチューの両耳を切断し、バランスの悪いシルエットになった。
タラヲ「ソリャソリャソリャアァァァァァーーーーーーッ!!!!!」
ビガリュッ!!ビリュッ!ブチュチュッビシャリャッ!!ピチュー「ぴぢゅぢゅぢゅぢゅうぅぅーーー!!!!ぴいぃぃぃぢゅうぅぅぅ!!!!」タラヲはチェーンソーの切っ先を器用にピチューの皮膚にかすり当て、表面の皮膚だけを
削り取っていった。黄色くて可愛いはずの体が、見る見るうちに鈍い光沢を放つような赤色になっていく。
ピチューは声も枯れ果て、外見もメチャクチャに傷つけられ、もはやその姿はグロテスクな怪物にしか見えなかった。
タラヲ「さーて、トドメデースwww」
タラヲは、真一文字にチェーンソーを振り下ろす・・・!!
その時!!弛緩剤の効果も切れかけたのであろう、オスピカが最後の力を振り絞ってタラヲに飛び掛った!
オスピカ「ピッガアァァァァーーーーーーーー!!!!!!!!!」バァッ!!
タラヲ「甘いwwwデスwww」スゥッ!
タラヲはオスピカの体当たりを、首を傾けるだけの動作で簡単に交わした。
壁に激突するオスピカ。
タラヲ「邪魔が入ったデスwww今度こそwwwトwwドwwwメwwwデスゥゥゥ!!!www」
ボシュウゥゥゥ!!!
突然、タラヲの身体が赤い光に包まれ、見る見るうちにタラヲはその場から消えた。
ピチュー「び・・・ぢゅ・・・!?」
ピチューは驚き、辺りを見回す。オスピカのそばで、モンボがゴトゴトと揺れていた。
中から微かに、タラヲの声が聞こえる。
タラヲ「コラーーーー!ここから出せデーーース!!!
テメェ、なにやってくれてんですかぁーーーーー!!!!」ゴトゴト!!
タラヲはモンボの中で、ドンドンと必死にモンボを叩く。
オスピカは、タラヲを襲ったのではなく、タラヲを閉じ込めるために、モンボに向かって飛び掛ったのだ。
オスピカは満身創痍の身体で、ピチューの拘束具を解く。
オスピカ「ビガヂュウゥ・・・!!ビガッ!!ヂュウゥー!!」
(早くここから逃げろ!!仲間を呼んできてくれ!あの悪魔を倒すんだ!!)
ピチュー「びぢゅっ!!びぢゅびぢゅうぅぅ!!びぢゅうぅぅーーー!!」
(わかったよ、お父さん!!助けてくれてありがとう・・・!!お母さんと一緒に、待っててね!!
死んじゃいやだよ・・・!!)
オスピカ「ピガヂュッ!!ビ・・・ガ・・・!!」
(大丈・・・夫、だよ。さぁ、行くんだ・・・!)
ピチューは森へ出て、駆け出した。早く!仲間のいる集落へ戻るんだ!!
仲間を引き連れれば、お父さんとお母さんも助けられる!!
そして・・・あの悪魔に復讐してやるんだ!!
ピチュー「びぃぃっぢゅううぅぅぅぅぅぅ!!!!!」タタタタタタタタ・・・・・・辺りはもう、真っ暗になっていた。
集落の仲間達は、自分達の帰りが遅いことを心配しているに違いない。
どのくらい走り続けただろうか・・・重傷を負っているにも関わらず、こんなに走れる自分に驚いた。
家族を助けるため、身体が限界を超えても走り続けているのだ。
そしてとうとう、集落にたどり着いた。
しかし、仲間の気配はするが、姿が見当たらない。
その辺に隠れているのは、間違いなさそうなのだが・・・
ピチュー「びいぃぃぃぃぢゅううぅぅぅ!!!!びぢゅうぅー!!!」仲間に助けを求めて叫ぶ。しかし、何の反応も無い。
ピチュー「ぴ・・・ぴぢゅうぅー!!びぃぃdy」ガンッ!!!!!頭に、何かぶつかった・・・草の陰から飛んできた。
・・・それは、石だった。
痛みで頭を抑え、再度叫ぼうとしたその時。
ガンッ!!
ガン!!ガンッガン!!ガンッ!!!ピチュー「び、
びぢゅ
あぁっ!!?
びぢ
ゅぢゅう
ぅ!!」無数の石が飛び交ってきた。
そして、自分が生まれたときに、笑顔で祝福してくれた仲間達が、ゾロゾロと姿を現した。
その顔には、笑顔のかけらも無く、皆、殺意に満ちた表情だった。
ピチュー「び・・・びぢゅ!!びぢゅゅうぅ!?」
ピチューは、「僕だよ!みんなの仲間のピチューだよ!」と訴えようとしたが、
ピカチュウ達から体当たりや電気攻撃を浴びせられて、聞いてもらえなかった。
ピカチュウ1「ピガピガピィー!!ピカチャアァー!!」
ピカチュウ2「ヂューッ!!ピッガ!!チャアァピッカァー!!」
ピカチュウ3「ピカー!!ピッカピカビィィー!!」どうやら、耳や皮膚が無く、血で染められた赤黒いピチューの肉体は、
集落を襲いに来た怪物と勘違いされているようだ。
ましてや、叫びすぎたせいで、声がガラガラになっている。
その姿からは誰も、生まれたての可愛らしい、あのピチューを連想できるはずがなかった。
ピカチュウ達「ビィィィィ~~~ガアァァァ~~~ヂュウゥゥゥゥゥ~~~~!!!!!!」ピカチュウ達は一斉に放電し、空中に巨大な電気玉を作り出す。
ピチューは逃げようとしたが、もはやそんな体力は残されていなかった。
最期に見たものは、自分に迫ってくる巨大な電撃の塊だった。
電撃で焼き焦げたピチューの身体は、ピカチュウ達が美味しくいただいた。
そして、森小屋では──────
タラヲ「うぅえぇ~~~~~ん・・・カツヲ兄ちゃ~~~ん・・・
ワカメ姉ちゃ~~~~~ん・・・・助けてくだサ~~~~~イ・・・」ヒック・・・ヒック・・・
タラヲはどうすることもできず、ただ泣いていた。
オスピカとメスピカは、かろうじて息があったが、数時間も経たないうちに息絶えてしまいそうだった。
それでも2匹は、ピチューと仲間の助けが来るのを信じ、願っていた・・・
それが叶わない願いだとも知らずに・・・
ふとしたとき、小屋の外から人の話し声が聞こえてきた。
タラヲとピカ達は助けを求めて泣き叫んだが、聞こえてる様子は無い。
男達の話し声が聞こえてきた。
男1「いやぁー、このボロ小屋、よく今まで処分されずに残ってたなぁ」
男2「ホントだなぁ。ま、今日までお疲れさんって感じだなぁ」
男1「この小屋には、俺達も世話になったもんなぁ!その辺でテキトーなポケモン捕まえては、
ポケモンの虐殺、スナッフビデオを撮影して、マニアに売り払ったりなぁ!」
男2「あんときゃ楽しかったなぁ!ま、今では町の地下に虐殺クラブが設立されたから、
この小屋はお払い箱ってな!!
よし!ガソリン撒いたぞ!火、やってくれ!!」
男1「あいよぉ!!」ボオォォォォッ!
小屋は、勢い良く燃え出した。男達はその場を去っていく。
タラヲ「あ・・・暑い!?いや、『熱い』デスゥゥゥーーー!!??
小屋が・・・!!燃えているデスゥゥゥ!!!」
オスピカ「ピ・・・ピガヂャアァ・・・!?」
メスピカ「ぴきゃあぁぁーーー!!??」
オスピカは動けないメスピカを引っ張り、脱出を試みた。
しかし、小屋の周辺と出口はすでに火の海となっており、脱出は不可能に近かった。
タラヲ「オイ!!クソピカ共!!ここから僕を出せデスゥ!!モンボから!!出せ!!デスゥゥー!!」ドンドン
ピカ達は死を覚悟し、泣きながら抱き合っていた。
オスピカ「ピッガァ・・・ヂュウゥゥ・・・チャアァァァ・・・・・」シクシク・・・
メスピカ「びがぴ・・・ちゅう・・・ぴっかぁ・・・ちゃぁぁ・・・」シクシク・・・
二匹はお別れのキスをした。そこに燃え盛った小屋の柱が振りそそぎ、2匹の姿は見えなくなった。
微かに、2匹の短い断末魔が聞こえた。
タラヲ「あ・・・あぁぁぁぁ・・・!!!!
誰かあぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!助けてくださーーーーーい!!!!!!
誰かーーーーー!!!!ママァァーーーーーー!!!!!カツヲお兄ちゃぁぁぁーーーーーん!!!」
熱いデスうぅぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!!!!
助けてぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ワカメお姉ちゃぁぁーーーーーーーん!!!!!!誰かぁぁーーーーーー!!!!
熱いいいいいぃぃぃぃぃーーーーー!!!助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!」
おわり【あとがき】
理不尽で不条理、救いのない虐待SSです。
タラヲ系のSSは前々から書いてみたかったんデース。
どんな虐待をするか、どんな後味の悪いオチにするかと、構想は結構練りました。
これもVIPにスレを立てましたが、初めの一文を投下しただけで
「やめろ」「うわあ」「期待」など、一気に7レスくらい伸び、食いつきの速さに驚きました。
また、「呪われてまチュウ!」と同日にスレを立てたので、僕のことを知ってる方が居て嬉しかったデース。
- 2012/07/13(金) 19:42:25|
- ピカ虐(中篇)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:13