上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
俺の名はヤトシ。ポケモントレーナーだ。
俺はとあるポケモンをコンテストに出場させるため、毎日厳しい修行をさせている。
「ピカァ…!ピッ…カアァ~!」ゼェ…ゼェ…
「どうしたピカチュウ!もうヘバッたのか!?」
今日はピカチュウにタイヤマラソンをさせている。
一本のロープを、タイヤとピカチュウの腹に結び、タイヤを引きずらせてマラソンをさせるというものだ。
続きを読む
- 2013/02/07(木) 00:54:33|
- ピカ虐(短編)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
ピカチュウを殴る。
ドガッ
「ぴっきゃあぁっ!!」
部屋の壁に叩きつけられたピカチュウは、涙目で頭をさすり、苦痛の表情を顕にする。
しかし、すぐに笑顔になり、俺の足元にすり寄ってくる。
「ぴかぁ・・・ちゃあ~♪」スリ…スリ…
「うぜぇんだよ!」
苛立ちを覚え、今度は腹を思い切り蹴飛ばす。
「びがっちゃぁぁ!」
微かに、柔らかな感触が脚に伝わってくる。ピカチュウが本棚に激突し、本の土砂崩れが起きる。
ピカチュウは本の山から身体を起こし、元通りの位置に本を片付ける。
そして、何事も無かったかのように、俺の元へと笑顔で歩み寄り、愛おしそうに頬をすり寄せる。
「ぴっかぴ~♪ちゃ~♪」スリスリ…
続きを読む
- 2013/02/06(水) 00:08:30|
- ピカ虐(短編)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12
本日、ピカ虐の親愛なるフォロワー様からこんなメッセージを頂きました。
「ピカ虐さぁァァァン!!デマかもしんないけどこんなの( http://twitter.com/#!/omoboibotbot/status/289226682701860864 )回ってきましたぜ!! この虐待して欲しそうなクソネズミに制裁をお願いしやす!!!! 」
ピカ虐「な、なんぞ・・・!?!?!?」ドキドキ
ピカ虐が恐る恐るURLを開くと、そこには・・・!!!
続きを読む
- 2013/01/11(金) 00:55:31|
- ピカ虐(短編)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
ごく普通の、平和な町の小学校。
♪キーンコーンカーンコーン♪
先生「よーし、みんなー!今日も気をつけて帰るんだぞー!」
ハーーーーーイ!!中田「ふー!学校終わったー!」
メン「なかっちゃーん!コボー!今日も行くー!?!?」
中田&コボ「モチローーーン!!」
続きを読む
- 2012/12/26(水) 23:46:34|
- ピカ虐(短編)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
目を覚ますと、私はただっ広い草原に居た。空気は澄み渡り、近くの川のせせらぎが心地良いリズムで耳へと浸透してくる。
しかし、自分が何者なのか、なぜ此処に居るのかが思い出せない。生きているのか、はたまた死を経験し、死後の世界に行き着いたのかさえ解らない。
続きを読む
- 2012/09/23(日) 02:31:01|
- ピカ虐(短編)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:9