俺は個人でポケモン預かり屋を営んでいる。
依頼されるポケモンは、野生で住処を失ったポケモンや、家庭で飼われているポケモンなど、様々だ。
その日、仕事用のケータイに近隣のポケセンから電話が入った。
町中をうろついていた野生のピカチュウを、貰い手が見つかるまで保護して欲しいとのことだった。
早速、俺はピカチュウを引き取りに行き、家の檻に入れた。
「ピカピカァー!チャー!」
ピカチュウは檻から出せと言わんばかりに鳴いている。
その要求を無視し、俺はピカチュウに餌を差し出した。
「ピカ…チャア~♪」
なんと単純な奴だ。ポケセンから配布された餌を見て喜び、夢中で食べ始めた。尻尾まで振ってやがる。
・・・数分後、ピカチュウは顔が真っ青になり、腹を抱えてうずくまりだした。
「ピガピイィ…!!チャ…アァ~!!」
とても苦しそうに鳴くピカチュウ。それもそのはず。俺は餌に毒を入れたのだ。
しかも頬の電気袋の細胞を破壊する、「細胞死滅剤」を含んだものだ。
もうこれで俺に電気技で抵抗できなくなった。
ピカチュウは俺に向かって、ひっきりなしに助けを求め、鳴き続ける。
俺はピカチュウの檻に蹴りを入れた。その途端、苦痛で歪んだ表情は、怯えた表情に変わった。
「・・・俺に手厚く保護されるとでも思ったか?クソネズミ」
「ピ…ピガピ…!?」
「俺がポケモン預かり屋になった理由はな…テメェらポケモンを虐待する為だ。もし死んじまったら「悪い病気を持ってたみたいです」とか適当な理由をつけて処理すればいい。テメェらをわざわざ捕まえに行く必要もなく、好き放題虐待できて、国から俸給も出る・・・全くもって美味しい職業だぜ」
ピカチュウは自分の立場を理解したらしく、涙を流してガタガタと震えだした。
俺は高らかに笑い、ピカチュウの檻をメチャクチャにひっくり返しまくった。
ピカチュウは泣き叫び続け、酷く体力を消耗したらしく、夜まで気を失っていた。
夜中にピカチュウは目を覚ました。
顔はまだ青ざめ、気分が優れていないようだ。
空腹になったらしく、俺に向かって「チャア・・・チャアァ」と、か細い鳴き声をあげている。
俺はわざと、奴の目の前で高級ステーキを喰い始めた。
「あぁ~!!ウメェ!!松坂牛はレアに限るなァ!!」
「ピ・・・!ピカピー!ピカチャアァ~!」
檻から手を伸ばし、必死に食べ物をせがむピカチュウ。
「この肉が喰いたいのか~?」
奴の目の前で肉をかざす。
「ッピィ~!ピカピ!ピカ~!!」
ワタワタと手を動かすピカチュウ。俺は奴の顔にタンを吐いた。
「ッピガアァッ!?チャッ・・・チャアァ!!」
「テメェにやる肉なんざ無ェよ、クソネズミ!!」
泣き顔で俺のタンを拭うピカチュウ。
あまりにウザかったんで、またしばらく檻をひっくり返して遊んだ。
先ほどよりも早めにダウンしやがったんで、その日は俺も就寝した。
次の日もピカチュウは、泣き顔で俺に食べ物をくれと訴えてきた。
「仕方無ェな。ほらよ」
俺は昨日、ピカチュウに差し出した餌と同じものをやった。
「ピ・・・ピカ・・・」
毒が入ってるのでは?と警戒するピカチュウ。
「あぁ、もちろん毒入りだ。喰ったら昨日みたいに、腹の中がメチャクチャになるぞ」
「ピ・・・ピガアァァ・・・!!」
昨日の苦しみを思い出し、絶望の表情になるピカチュウ。
「食べたくないんだったら、食うな。そして餓死しろ」
「ピガピィ・・・!!チャアァァァァ~・・・!!」
屈辱の表情で歯を食いしばり、泣き喚いた。
その日、ピカチュウは餌に一切手をつけず、泣き寝入りを試みていた。
俺は退屈だったんで、うずくまっているピカチュウの背中に熱湯をかけて遊んだ。
ピカチュウは「ッチャアアァァーーーッ!!」だの、「チュウウアアアアッチャアアアアア!!」と、キモい泣き声を上げ、背中に大火傷を負った。皮膚がただれ、背中の一部の毛が抜け落ちた。
俺はその無残な姿を見て爆笑した。
ピカチュウは火傷の痛みか、屈辱のせいかわからないが、一晩中泣き続けていた。
ピカチュウを監禁して三日目になった。さすがにストレスと空腹でぐったりとしている。
今日はどんな虐待をしようか考えていると、仕事用のケータイが鳴った。
どうやら、また町に迷い込んだポケモンが見つかり、俺に保護して欲しいとのことだった。
ポケセンに引き取りに行く支度をし、ピカチュウに「ちゃんと留守番してろよ」とだけ言い、背中にタンを吐いた。
奴は力の無い顔で俺のほうをチラ見し、すぐにうずくまった。タンを拭う気力すら残っていないようだ。
ポケセンからポケモンを引き取ってきた俺は、そのポケモンをピカチュウの檻に出した。
「オラッ、出ろ」
「ぴっかぁ!」
今回引き取ったポケモンは、メスのピカチュウだった。
「ピ・・・ピカ・・・ピカピ・・・!!」
元々居たピカチュウ(オスなのでオスピカと呼ぶことにする)は、メスピカをギラギラとした目で凝視している。
「ぴーかぁ?ぴかぴ~?」
メスピカは檻に入れられたことを不思議そうに感じ、格子をつかんで首をかしげている。
「ピ・・・ピカピ・・・ピカッチャア!」
オスピカはさっきとは打って変わり、何かを企んだような顔で、檻の中に放置していた餌をメスピカに差し出した。
「ぴ~かぴ?ちゃ~♪」
オスピカに餌を差し出され、喜んで口にするメスピカ。
野生のポケモンにとっては、高級ポケモンフードにでも感じられるのだろう。
俺はその後、オスピカがどんな行動に出るか楽しみだったので、邪魔せずに見物していた。
「ぴ・・・ぴがぴいい!!ぴっ・・・がぁ・・・ちゃあぁ~!!」
数分後、メスピカは毒で苦しみ始めた。オスピカは待ってましたと言わんばかりに、メスピカの上に覆いかぶさった。
「ピッガアアァァァ!!ピガッピイイイ!!ピガッヂュウウウウ!!」
「っちゃああぁぁ!?ぴかぴっ!?ぴーかぁー!?」オスピカはメスピカをレイプし始めた。俺に虐待を受け、生命の危機を感じていたのだろう。
それにより、オスとしての生殖本能がオーバーヒートし、このような行為に至ったのだ。
毒の餌を差し出したのは、余計な抵抗をさせなくするためだろう。
なかなか狡猾なネズミだ。
「ピガヂュッ!!ピガッヂュ!!ピガァァ!!ピーガアァァヂューーー!!」
「ぴかぁっ!!ちゃああああ!!ぴいぃぃかあぁぁぁ!!ぴかぴいいいいい!!!」オスピカは性欲に狂った獣そのものだった。激しく腰を振り、メスピカを犯しまくった。
メスピカは涙を撒き散らし、凄まじい泣き声を上げ続けていた。
俺はその様子をビデオにしっかりと録画した。後日、変態ポケナーに売りさばくのだ。
オスピカはその日、7回もメスピカをレイプした。
メスピカは途中から、俗に言う「レイプ目」になり、声すらもあげられなくなっていた。
そして夜、録画したメスピカのレイプ動画を、檻の目の前で大音量でリピート再生しまくった。
メスピカは頭を抱えて発狂しまくっていた。そしてそれを見たオスピカは再びメスピカをレイプし、朝まで腰を振り続けていた。
その日からは、二匹に必要最低限の飲食物を与えた。
オスピカはメスピカを犯しまくる日々を送った。部屋の中がオスピカの精液の臭いでいっぱいになり、困ったものだった。
そしてメスピカは、望んでなどいなかったろうが、腹の中に卵を授かった。
メスピカが受胎してからは、檻をもうひとつ用意し、オスピカをその檻に入れた。
そして初期のように肉体的な暴力を与え続け、餌やりもストップした。
再びオスピカは地獄に堕とされたような顔つきになった。
メスピカには、オスピカを虐待する様子を見せつける以外、手は出さなかった。
数日後、メスピカが卵を産み始めた。オスピカは餓死寸前にも関わらず、激痛に苦しんで喘ぐメスピカの姿を見て勃起していた。
「ぢゅ・・・ぢゅ~っ!!ちゅああぁぁぁ~!!」
決死の思いで、メスピカは産卵を終えた。
俺はすかさず、その卵を奪い取った。
「ちゅ・・・!ちゃ・・・あぁ・・・!!ぴか・・・ぴいぃ・・・ぃ・・・!!」
産卵で酷く体力を消耗したメスピカは、消えそうな声で「返して」と訴えてきた。
俺はガスコンロの上に、お湯を張った鍋をセットした。そしてその中にメスピカの卵を入れ、煮た。
「ちゃああぁぁっ!?ぴ・・・ぴがぴーーー!!」メスピカは絶叫した。
望まない受胎ではあったが、自分の血を半分受け継いだ愛すべきわが子が、目の前で釜茹でにされている。
誰だって発狂する。俺だって発狂する。
「よし、できたぞ」
程よく煮て、俺は虫の息になっているオスピカの檻に卵を放り投げた。
グチャ、と音がし、卵が割れた。中からは半熟になったピチューの胎児(?)が姿を現した。
「チャ・・・ピ・・・ピカ・・・!チャアァ!!」
オスピカは大きく目を見開き、ゾンビのように半熟ピチューを貪り喰った。
「ぴがあああああああああああ!!!
ぴがぴいいいいいいいい!!!」メスピカは悲しみと苦しみ、絶望など、様々な感情が入り混じって発狂した。
檻の中でメチャクチャに暴れ、格子に頭を打ち、激しく出血した。
そんなメスピカをよそに、オスピカは半熟ピチューに舌鼓を打っている。
「チャ~・・・ピッカァ・・・♪」
久々にまとも(と言えるかはわからないが)な食事をし、満足気に鳴くオスピカ。
俺は出血多量で死んだメスピカの死体を、オスピカの檻に放り投げた。
「ピ・・・ピカピ・・・!?チャ~~~~~~~ッ♪☆♪☆♪☆」今までの虐待生活で頭がおかしくなったんだろう。
死体だろうと何だろうと、自分の欲求を満たすためなら、死体でも何でも利用する。
オスピカはメスピカを死姦し始め、膣に性器を挿入・・・し、た・・・
「♪ッピガッ♪ピッ・・・・・・・・・・・・!?
ヂュアアアアアアアアアアアア!?!?!?!?!?!?!?」俺はメスピカの死後、すぐに膣内にあるモノを仕掛けていた。
小さいビンを輪切りにし、その中にカミソリの刃を数枚、接着剤で固定したものだ。
これを膣の中にセットすれば、何も知らずに挿入されたペニスは縦にスライスされる、といった仕組みだ。
現に、オスピカのペニスは裂けるチーズのように、縦に無数の傷が出来上がっている。
これは19世紀のヨーロッパで娼婦が実際に使っていたトラップらしい。
「ピガチャアアアアア!!!
ピイィィィィガアァァァァ!!!」何が起こったのかわからず、激痛で悲鳴を上げているオスピカ。
「んん~~~??ココが痛いのでチュかァ~~~??」
俺はオスピカの出血ペニチュウをタワシで擦りまくった。
オスピカは白目をむいてのた打ち回る。
面白いので熱湯もかけてみた。
「ッヂュッギャアアアアアアアア!!!」痛みで激しく痙攣し、失神寸前だ。
俺はハサミで無理やり、金玉を切り取った。
「!!!!!!」オスピカは口から泡を吹いてダウンした。
水をぶっかけて叩き起こしたが、もう意識が遠のいているようだった。
金玉を口の中に突っ込んだら、喉に詰まらせて窒息死した。
「正月のお年寄りか!」とツッコミを入れてみたが、部屋の中はただ静まり返っており、俺は無言で掃除をし始めた。
それにしても今回は2匹しか虐待できなかった。
早く次の依頼がこないものだろうか。
ん?死んだ二匹のポケセンへの報告はどうするかって?
んなモン、テキトーでイイんだよ!
おわり
あとがき現在、ツイキャスで告知&途中まで先行公開した二つの作品を書いているのですが・・・
書き終わるのにかなーり時間がかかりそうなんで、突発的に案を思いついて、すぐに書き終われるこの作品を先に公開しました。
あんまり期間が空いちゃうとアレなんで・・・この作品で繋げればと思いまして。ハイ。
それにしても飼育的な虐待は久々ですねぇ。
やっぱこういう話のほうが「ザ・虐待」って感じでイイですね。
- 2013/05/28(火) 23:15:30|
- ピカ虐(短編)
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