俺はフリーのポケモン研究科だ。
そこらにいる適当なポケモンを捕まえ、いたぶり、虐待し、その様子を観察するという趣味を持ち合わせている。
最近は研究所付近で捕獲した
オスピカとメスピカを監禁している。しかし、そいつらが産卵期にさしかかったので、今は下手に手を出さず、他のポケモンを虐待しようと試みたわけだ。
俺はいつも通り、研究所付近の森で手ごろなポケモンを捜していた。
すると木々の中から、二匹のポケモンの楽しそうな鳴き声が聞こえた。
「ぷらっぷらぁ♪」
「まぁい♪まぁーい♪」
いいカモを見つけた。おうえんポケモンの『プラスル』と『マイナン』だ。
俺は身を隠し、二匹をしばらく観察した。
「ぷーらー♪ぷらぷらぁ♪」
「まい~♪まいっまいっ♪」
二匹は木の実を投げて遊んだり、走り回ったりしてじゃれあっている。
本当に仲が良さそうだ。
俺は勃起した。あの二匹の仲を険悪にさせるような虐待方法を、頭の中で張り巡らせていたからだ。
俺はポケットの中に入れていたお菓子を出し、にこやかな笑顔を浮かばせて二匹の前に姿を現した。
「おぉ・・・君達はプラスルとマイナンだね?可愛いなあ!ねぇ、僕の家に来て一緒にお菓子を食べないかい?」
「ぷらぁ?」
「まい~?」
キョトンとした顔で俺を見る二匹。警戒心はあまりないようだ。
「ほら、これをお食べ。」
「ぷらぁ!ぷらぷらぁー♪」
「まーい!まぁい♪」
二匹は俺が差し出したお菓子を、あっさりと食した。
「僕の家には、こんなお菓子よりも美味しい食べ物がいっぱいあるよ!おいで♪」
「ぷっら~!」
「まいま~い!」
チンケな菓子で、いとも簡単に俺を信用しやがった。
俺の後ろで楽しそうにプラプラ♪マイマイ♪と鳴きながらついてくる。
警戒心を持たないバカなお陰で、モンボを消費せずに済んだ。
研究所に着き、空いている研究室に二匹を連れ込んだ。二匹は見慣れない機械や設備に興味を持って、部屋の中を探索している。
「じゃあ、2人とも!早速食事にしよう…と、その前に!」
「ぷらぁ?」
「まい~?」
「ただ普通に食事をするだけでは面白くないから、2人でゲームをしながら食事をしようじゃないか!」
「ぷらっ!ぷらぁ♪」
「まいま~い♪」
二匹はゲームという単語に反応してはしゃぎはじめた。ノリが良くて都合が良い。
「ゲームの名前は…「ジャンケンご飯対決だ!」拍手ゥ~!」
「ぷらぷらー!」パチパチ
「まいまいー!」パチパチ
「ルールを説明するよ!これから朝、昼、晩、つまり1日に3回ずつ、2人にはこのゲームをしてもらうよ!
まず、2人でジャンケンをしてもらう。そして勝ったほうがご飯を食べられるんだ!」
「ぷら、ぷら」「まい、まい」ウンウン
「ただし!ジャンケンに勝ったからといって、好きなご飯を食べられるわけではないよ!
ジャンケンに負けた方が10枚の『ご飯カード』の中から一枚、カードを引くんだ!
そのカードにか書かれている献立を、ジャンケンに勝った方が食べられるってわけ!」
「ぷらぁ…」「まいぃ…」ナルホド
「ただし!そのご飯を食べ切れなくて残したり、吐いたりしたら、
ジャンケンに負けた方に厳しい罰ゲームが科せられるよ!
ジャンケンに負けたほうは、相方がちゃんと食べられそうなカードを引いてあげないと大変なことになるぞ!
ということだ。わかったかな?」
「ぷ、ぷらぁ・・・!」「まい・・・!」ドキドキ
「じゃあさっそく始めよう!まずはジャンケンだ!一回勝負だよ!
さーいしょーはグー!じゃーんけーん、ポイッ!!」
「ぷららぁ!」チョキ! 「まいいぃ!」パー!
「あーーーっと!!第一回戦はプラスルの勝ちだぁ~!!オメデトォ~!!」
「ぷらっ♪ぷららぁ♪」
「まいぃ~・・・」ショボン
「じゃあ、ジャンケンに負けたマイナンが、ご飯カードを一枚引いてね!
そのカードに書かれているご飯を、プラスルに食べてもらうよ!」
俺は10枚のカードを裏にして並べる。それをマイナンがじっくりと吟味する。
「まいぃ・・・まーい!」バッ
マイナンがめくったカードには『ショートケーキとサイコソーダ』と書かれていた!!
「おぉ~!!大当たりィ~!!確変並みだぁ!」
「ぷらぷらぁ~!ぷっら♪ぷっら♪」
プラスルははしゃぎながら、マイナンに感謝する。
俺はプラスルにショートケーキとサイコソーダを与えた。それをペロリと平らげるプラスル。
「まいぃ~・・・」グゥウ・・・
マイナンは羨ましい、といった表情でそれを見続けていた。
「残念だったね、マイナン!・・・特別に、もう一回だけやるかい?」
「まいっ!!まいまいー!」
「プラスルももう一回やってもいいよね?」
「ぷらぁ!」
「じゃあ特別に!もう一回だけバトルを始めよう!
ジャーンケーンポイッ!」
「ぷらぁー!」パー! 「まいぃー!」チョキ!
「ま・・・まいぃっ♪まい~!」ピョンピョン♪
「ぷらぷら♪」パチパチ
「おめでとう!マイナン!
じゃぁ、プラスル、お腹ペコペコなマイナンの為に、ご飯カードを引くんだ!」
「ぷら・・・ぷら・・・!ぷらぁぁっ!」バッ!
プラスルが引いたカード。それに記されている献立は・・・
『ブドウ1粒』
「あぁ~~~っと!ブドウ1粒だぁ~!しょっべぇ~!!こんなのデザートと言えるかどうかもわからんね!
でも、ま、ルールだからしょうが無いね!はい!ブドウ一粒・・・お食べ!」
「ま、まいぃ・・・」チビ・・・チビ・・・
「ぷ、ぷらぁ・・・」オロオロ
ブドウをチビチビと食べるマイナン。それを見て申し訳なさそうにするプラスル。
俺はその気まずい空気に、爆笑しそうになった。
「じゃあ、次のバトルは夜の7時に行うよ!それまで仲良くこの中に居てね!」
俺は一メートル四方の檻を出し、その中に二匹を投げ込んだ。
「ぷらっ!ぷらぁ!」 「まいまい!」
二匹は外に出してよ!と訴えたが、こいつらはこれから俺の虐待ペットとなるんだ。逃がしはしない。
俺は監視ルームに移動し、二匹の様子を観察した。
二匹は折から出ようと試みていたが、頑丈な檻に歯が立たず、空腹状態のマイナンは不貞寝を始めた。
プラスルはマイナンの様子を見て、寂しげ、そして申し訳ないような顔になり、うつむいていた。
夜の7時になった。二匹の部屋に行き、プラマイをたたき起こす。
「ほら!ジャンケンご飯、夜の部だ!マイナン、今度は美味しいご飯が食べられると良いね!
・・・ま、それは相方のプラスルの引きに懸かっているけどネ☆」
「ぷ・・・ぷらぁ・・・」
プラスルが不安そうに鳴く。マイナンは無言だった。
こいつらの関係は、昼間の対決で若干の溝ができたようだ。なんとももろい友情か。
「ルールはさっきと同じだ!ジャーンケーン・・・ポイッ!!」
「ぷらー!」パー! 「まいー!」グー!
「ぷ・・・ぷらぁ・・・!!」
プラスルは自分が勝った事に対して「しまった・・・!」というニュアンスの声を上げた。
ここは何としても空腹のプラスルに勝たせてあげたかったようだ。
「プラスル、強いなぁ~!マイナン、カードを引け!」
マイナンは残り8枚となったカードの一枚を、迷うことなく引いた!少しヤケクソになっている。
『ステーキと水』
「これまた大当たりぃ~!確変継続って感じィ!?プラスル!マイナンに感謝しなきゃなぁ!」
「ぷ・・・ぷらぁ・・・」
マイナン「・・・・・・」
プラスルはとても不安そうにマイナンを見た。マイナンは無言だが、顔に「早く食べなよ」と書いてある。
「プラスル!ステーキは早く食べないと!それとも・・・残しちゃう?マイナンに罰ゲーム喰らわせちゃう?」
「まいぃ!?」
「ぷ・・・ぷらぁ~!」ガツガツ
プラスルは急いでステーキを食べ始めた。
昼間にケーキを食べ、まともに運動していなかったものだからあまり腹が減っていないようだった。
しかし、苦しそうになりながらも何とか間食したプラスル。
「ぷら・・・げ・・・ぷぅ・・・」ゲプゥ・・・
マイナン「・・・・・・・」グゥゥ~・・・
「しっかり食べたな!美味しかっただろ!?プラスル!
じゃあ、マイナン、次は頑張れよ!!」
俺は二匹を檻の中に投げ込み、部屋の電気を消した。マイナンは無言のまま眠りに就いた。
プラスルはマイナンに何か言葉をかけたが、マイナンは無視していた。
次の日の朝、二匹の様子を監視カメラで見ていると、何やら相談事をしていた。
ジャンケンの打ち合わせだ。どうやら、二匹は八百長をし、マイナンにジャンケンを勝たせるつもりだ。
バカ共が・・・ジャンケンに勝ったからといって、美味しいものが食べられるワケではないというのに・・・
「よし!二人とも!朝ごはんを賭けたジャンケンだ!ジャーンケーンポン!」
「ぷら!」チョキ! 「まい!」グー!
「・・・まいっ!」
ガッツポーズするマイナン。半日ぶりの食事なるか・・・!?
「よォーし!プラスル!カードを引けェェ!!」
「ぷらぁーーー!!」バッ!
プラスルが引いたカードには、不幸にも、こう書かれていた。
『塩10g』「ま・・・まあぁぁぁぁーーー!!??」
「ぷ・・・ぷら・・・!?」ガタガタ
プラマイは「塩10g」の文字に驚愕する。「そんなのアリか!?」と。
プラスルはまるで自分の不幸のように、青ざめてショックを受けていた。
「あーあ、塩10gかぁ~~~・・・もはやご飯じゃないね・・・。
でも・・・食べないとプラスル君に罰ゲームだからねェ~~~ッ!!?
ほら、食べろーーーーーー!!」
「ま・・・まいぃ・・・」ペロ・・・ペロ・・・
「まほっ!!まげほぉ!!」ゲホゲホ!
塩のしょっぱさにむせ返るマイナン。
「ぷららぁ~!ぷらっぷららぁ~!!」ボン!ボン!
プラスルはボンボンを取り出して泣きながらマイナンを応援した。
「ま”・・・ま”い”ぃ”・・・」グッタリ・・・
マイナンは何とか塩を食べきり、気持ち悪くなっていた。
「ぷらぁっ!ぷらぁ~・・・」シクシク
プラスルは泣きながらマイナンに寄り添い、必死に謝罪の言葉を述べていた。
俺はその姿を見て勃起したため、一発ヌくためにトイレに行った。
空腹状態で塩を10gも食べたマイナンは、気分が悪くなり、とても喉が渇いているようだった。
ゼェゼェと呼吸を荒げて横たわっている。
プラスルは必死にボンボンを使ってマイナンを応援していたが、気休めにもならなかった。
「さて!お昼のジャンケンだ!!ッポーーーーン!」
「ぷらぁ!!」パー! 「まぃぃ・・・!」グー!
またもマイナンが負けた。
2匹はこのゲームでじゃんけんに勝ったとしても、まともなご飯が食べられるかは
相方のカードの引きの強さ次第というロジックに気づき、八百長を止めたようだ。
その結果がこれだ・・・。
「ぷ・・・!ぷらぁ・・・!!」
「ま・・・ぃ・・・!!」
マイナンが引いたカードには『ホールケーキ6号』と書かれていた。
人間が1人で食べるとしても、よほどの甘党でなければこれはキツイ。
「ぷら”っ・・・ぷら”ぁ・・・」モグ・・・モグ・・・
プラスルは昨日から質の良いご飯を食べており、まともに動き回ることもできなかったので
食欲がなかった。その状態でホールケーキ6号をたべるなど、不可能だろう。
ケーキを食べているとは思えない、苦渋に満ちた顔で、口の中に必死でケーキを詰め込む。
「あぁ~~~ッと・・・プラスル君・・・ちゃぁ~~~んと食べないと相方のマイナン君が
キッツい罰ゲェムだよォ~~~??」
俺はプラスルを急かす。
「まいぃっ・・・まいぃっ・・・!!」ボン・・・ボン・・・
半分以上残っているケーキを苦しそうに頬張るプラスルに、マイナンがキレの悪い動きで応援する。
「ぶ・・・ぶぅ・・・ら”ぁ・・・」モ・・・グゥ・・・
「まいぃー!!まいっ!まいぃっ!!」ボン・・・ボン・・・!!
プラスルの表情が一気に、死相のようになった・・・!!
そして・・・ついに・・・!!!
「ぶら”っ・・・ブゲロロロロロロロロォォォォォォ・・・!!」オゲロロロロロロロ・・・!!
「ま”っ・・・!!ま”あ”ぁ”---っ!!?」
「あぁーーーッと!!プラスル君、吐いたーーー!!残念!!
というわけでェーーー!マイナン君に罰ゲームでぇーーーっす!!」
俺はズボンとパンツを脱ぎ、マイナンの身体を掴んだ!!
「ま”あ”ぁ”!!ま”い”ぃ”---!!??」ジタバタ!!
「罰ゲームの内容は・・・
『レ☆イ☆プ』始めぇぇーーー!!」
俺は自分のチンポをマイナンの口元に押し当てる。
「ま”い”ぃ!!ま”---い”---!!」
泣き叫びながらイヤイヤと首を振るマイナン。
「オラッ!!咥えろォ!!」
マイナンの身体を殴る。
「ま”い”っ!!まぎゃぁぁ~!!」
「咥えろ!咥えろ!!オララァ!!」
「っま”・・・まひゅぅ・・・」ジュポ・・・
マイナンは頭から血を流しながら俺のチンポをしゃぶった。
「オッホォゥ・・・なかなか上手じゃぁぁ~~~ん・・・お前ら同士でもこんな
卑猥なコトしてたんじゃねェのかァ~~~??」
クリクリとマイナンのアナルを指姦する。
「ま”ぎゅう”・・・!!ま”ぁ”ぁ~!!っまい”っ!ま”ぁ”い”ぃ”~~~!!」ジタ・・・バタ・・・
「ぶらぁ・・・!!ぶらぶらぁぁ・・・!!」ボン・・・ボン・・・
痛みで悲痛な声を上げて泣きじゃくるマイナン。
プラスルは泣きながら、ボンボンを持ってマイナンに「頑張れ、負けるな」と応援している。
「ま”い”ぃ”~~~!!まい”っ!まぁ”い”ぃ”~~~!!」
助けてよ!とプラスルに訴える。しかし、プラスルはボンボンを持って
ガタガタと震えながら応援することしかできないようだ。
コイツらの友情なんてその程度か。
「ッフゥ~~~!!マイナンのお陰でオチンポが進化したよぉ♪後ろ向いてェ~♪」
「っま”!?ま”あ”ぁ”~~~~~!!!」ジタバタ!!
「っえ~~~~~い♪」
マイナンのアナルに挿入。
「ま”ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!ま”あ”い”ぃ”ぃぃぃぃぃぃ~~~~~!!!」
「っあーーーッスッゲ!!シマりッパネェ!!スッゲ!!スッゲ!!」
激しくピストンしてマイナンのアナルを犯す。
「まぎゃあぁぁ!!まいイいぃぃぃぃ!!っま”あ”ァ”ぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!!」
マイナンはより一層、涙を撒き散らして激しく暴れる。
「・・・ぷ・・・ら”ぁ・・・」
プラスルは放心状態で、虚ろな目でその様子を見続けていた。
「オラオラオラオラオラオラオラ!!
どうだよ、人間様のオチンポの味はよぉぉ~~~!!??
お尻のお口はお腹イッパイかァ~~~い!?」
「ま”ぎゃあ”あ”あ”ぁ”ぁ”~~~!!!ま”あ”い”ぃ”ぃ”~~~ッッッ!!!」
「そろそろイクぞー!!」
マイナンのアナルからチンポを抜く。そのチンポを再びマイナンの口に入れる!!
「フィニィィィィィィッシュウゥゥゥゥゥ!!!!」
「ま”びゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」ドップ・・・ドップ・・・!!
マイナンの口内に射精した。口を無理やり閉じ、俺のザーメンを飲ませた。
「まぎゃほぉっ!!まぼぉっ!!ま”ほ”っ・・・!!」ガホッ!!ゲホォッ!!
マイナンは苦しそうに咳き込む。鼻から俺のザーメンが流れ出てきた。爆笑。
「ま”あ”あ”ぁい”ぃぃぃぃ・・・!!ま”い”ぃ”・・・!!!」ガク・・・ガクガク・・・
「ぶ・・・ぶら”ぁ・・・!!ぶぅら”ぁ~~~!!」
人間に犯され、口内射精された屈辱でむせび泣くマイナン。身体中が痙攣している。
プラスルも責任を感じて号泣する。
俺は奴らに、悲しむ暇を与えるつもりなど無い。
「さーて、すっきりしたところで・・・もう一回やってみよぉぉ~~~!!」
「ぷ、ぷらぁ・・・!?」
「ま”・・・!?ゲホォッ! ま”い”い”!?」ガホ!ゲォホ!
「はっーい、だっさなっきゃまっけよぉ~!ジャーンケーンポイィッ!!」
「ぷ、ぷらぁ!」パー! 「ま”い”ぃ”・・・!!」チョキ!
「何とかマイナンが勝ったねぇ!!さーて・・・大事なのはここからだよぉ・・・!!
プラスル!カードを引くんだ・・・!!」
「ぷ・・・ぷらぁ・・・!!」ガタガタ
「まい・・・ま”いぃ・・・!!」
「プラッ!!」バッ
俺はプラスルが引いたカードをマイナンに見せないように奪い取った!!
「うおぉぉぉ!!このカードは・・・!!プラスル!!見てみなよ!!」
プラスルにそっとカードを見せる。
「・・・ぷ、ぷ・・・らぁ・・・!?」
恐ろしげな声を上げるプラスル。
「ま、まい!?まいぃ!?」
何が書いてあるんだ!?とマイナン。
「プラスル、マイナンにこのカード見せてイイ?」
「っぷ・・・ぷららぁ!!ぷらぁ!!」イヤイヤ!!
「そうだよねー♪じゃあ、マイナン君!これがご飯だよっ!
食べなきゃプラスル君が君と同じ目に遭うからねェ~~~!!」
俺はカードに書かれた献立の料理を差し出す。
「ま・・・まぁぁ・・・?」
なんだ、普通の献立じゃないか・・・とマイナン。
確かに、その通り。見た目は小さな唐揚げが三つと、コップ一杯の水なのだ。
「ぷら・・・!!ぷら・・・!!」
プラスルは俺の影で震えながら、「マイナン、ごめんね・・・!!お願い、それをどうか食べ切って・・・!!」
と言っているように聞こえた。
マイナンは先に水を飲み、俺のザーメンで汚された口内を潤した。
そして唐揚げにかぶりつく・・・!!
「まぐっ・・・モグモグ・・・まい・・・?」
どうやら普通の唐揚げと感じたらしい。
マイナンは俺に犯されたショックを食欲で振り払いながらも、時間はかかったが全て食べ切った。
「まひゃあぁ・・・」ケップ・・・
「ぷらぁ・・・」
マイナンは満腹とまではいかないが、半日ぶりの食事に救われたようだ。
プラスルは涙目を浮かべ申し訳なさそうな顔で、マイナンを見つめている。
「ところで、マイナン君・・・君の食べたご飯は、こんなんだったんだよ・・・」
「ぷ・・・ぷらぁっ!!ぷららぁーーー!!」
俺はカードの表面をマイナンに向けた。プラスルが「見せるのをやめて!」と俺にピョンピョンと飛びつく。
「ぷららぁー!ぷらっぷらぁ!!」ピョンピョン
「ま”ッ・・・ま”あ”ぁ”------!!??」
カードに書かれている献立、それは
『ゴキブリ唐揚げ3つと水』だった。
「っま”・・・ま”あ”ぁ”・・・フゴゥ・・・フゴウゥ・・・!!」
「ぷらぷらぁー!!ぷらら!ぷらぁ~~~!!!」
一瞬にして顔が青ざめ、吐き気を催したマイナンの口を、プラスルが塞ぐ。
ここでマイナンが吐いてしまっては、プラスルが俺に犯されることになる。
「黙っててごめんねマイナン!!お願い!!吐かないで!!僕を救ってー!!」とプラスルがマイナンに訴える。
プラスル・・・なんて自分勝手な奴だ。
お前のせいで酷い目に遭ったマイナンに、これ以上無理をさせるとは・・・。
「ぷらぁ~!!ぷらっ・・・ぷら”ぁぁ~~~!!!」
「ま”ぁ”~~~!!ま”あ”ぃ”ぃ”・・・・・・・・!!」
マイナンはどうにか吐き気をこらえた。お陰でプラスルは俺にレイプされずに済んだ。
「マイナン、本当にごめんね・・・!!本当にありがとう・・・!!」
プラスルは未だに泣き続けながらマイナンにそう訴える。
「ま”・・・ま”ぃ・・・」
マイナンは心底バツの悪そうな表情で返事をした。
「プラスル・・・お前の度重なるミスで、マイナンはお前のことを嫌いになってきてるぞ・・・」
二人の関係にさらに揺さぶりをかける。
「ぷ!?ぷらぁ・・・!?」
「・・・まい、まいぃ・・・!」
プラスルはマイナンに抱きつき、
「そ、そんなことない!そうだよね!?マイナン!?」と言うが、マイナンはちょっと怪訝そうな表情だ。
友情崩壊の時は近いだろう。
そんな2匹のために俺はまた面白いゲームを思いついた。
「そんな時は運動で心も身体もリフレッシュだ!!次のゲームに移るぞ!!」
【後編】へ続く
- 2012/09/06(木) 16:40:42|
- 虐待(ピカ以外)
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