前編からの続きです。
静かに、音を立てないように、本棚を動かしてタンスの戸を開ける。
身体を淫らに拘束され、猿轡をされてダンボールにすっぽりと閉じ込められたピカ姫様が、
私を見るやいなや、震えて泣き出した。
「ぢゅううぅぅぅ~~~っ・・・!ぢゅううううぅぅぅぅぅーーーっ!」「ピカ姫様、こんばんは。ダンボールベッドの眠り心地は如何ですかな?」
「びかああぁぁぁぁ~~~っ!ちゃあぁぁぁぁぁぁ~~~・・・!」『お願い、許して!ここから出して・・・!』とピカ姫様。
「ピカ姫様・・・寝言を言ってらっしゃるのですか・・・?
許すわけ・・・無いじゃないですか・・・」私は全裸になった。すでに股間には血液が集中してギンギンになっている。
ピカ姫様は恐怖で声を出すこともできず、目から涙を溢れさせた。
その夜、ピカ姫様は悲痛な泣き声を上げ続けながら私に4回連続で
中出しされた。
そして私はペンチでピカ姫様の歯を全て抜いた。
一本ずつ歯を抜くたびに、ピカ姫様は「ぢゃあぁぁっ!!」だの「ぢゅうぎゅうぅぅぅ!!」と絶叫した。
全て歯を抜いたら、ピカ姫様の鼻をつまみ、お口にペニスを突っ込んで放尿した。
「全部お飲みになってください。一滴でも溢したら、腕をへし折ります」
そう脅すと、ピカ姫様は苦渋の表情で私の尿を飲み干した。
鼻から手を放すと、その穴から尿が逆流し、「ちゅげふぉ!ぢゅげっほ!」とむせ返った。
私はピカ姫様の顔面を8回ほど全力で殴ると、これまたイイ泣き声を上げて気絶した。
ピカ姫様をタンスの奥にしまい、その晩は私も就寝した。
それから毎日、私は「自宅のPCで職を見つける」と家族に嘘をつき、一日中ピカ姫様を犯しまくった。
歯を全部失ったピカ姫様にイラマチオをするのはとてつもない快感だった。
連続で口内射精すると、ピカ姫様は鼻からザーメンを逆流させてむせ返り、鼻腔に走る激痛に悶えていた。
さらに私は、ピカ姫様の飯の代わりに、自分の糞尿を食べさせた。
ピカ姫様の口内につっかえ棒を入れ、口を閉じられない状態にする。
そのまま全裸でピカ姫様をまたぎ、腰を落とす。
ピカ姫様は文字通り、私の『
肉便器』となった。
肛門に力を入れ、便を三センチほど出したまま口元に近づける。
「ちゃあああああぁぁぁぁぁぁーーー!!!ぴっきゃあああぁぁぁぁちゃああぁぁぁ!!!」
ピカ姫様は「お願い!!止めて!!」と泣き叫ぶ。
力を込めて、便を絞り出しながら口元に投下する。
「ぢゅヴぇろぢゅっ!!ヴぇぢゃがらゆあゆやあがgtftgyふjk・・・!!」ピカ姫様は私の便でおぼれたようにもがく。そのまま性器を指で犯すと、声にならない鳴き声を上げるのだ。
「ほらほら、早くその便を食べないと窒息死しちゃいますよ?」
「ぢぃぴあいはうhgdがうy・・・!!ぴgjhjづぢゅzつぴ・・・!!」むせ返りながら便を食していくピカ姫様。
その姿にも欲情してしまう私は、とんでもない変態なのだろう、と思いをはせながら指で性器を犯し続ける。
そして汚れきったお顔をタオルで拭い、体を撫で回しながらキスで口内を犯し、性器と性器をドッキングさせる。
ピカ姫様は一日に何回犯しても、私のエクスタシーを呼び起こすような鳴き声を上げるのだ。
ピカ姫様を
肉便器にしてから2週間が経過した頃、ピカ姫様の身体に異変が起きた。
なんと、わずかではあるが、腹が膨らんだのだ。
私の糞尿によって肥満体型になったのではない。卵を身ごもってしまったのだ。
ピカ姫様は私に「お願い、手をほどいて・・・おなかをさすりたいの・・・」とぴかぴかちゅうちゅうと鳴いて訴えてきた。
私はその要求を無視して犯し続けたが、どうにも行為に集中できない。
卵が産まれてしまっては、かなり都合が悪いのだ。
ポケモン愛護法によると、卵を身ごもったポケモンへの
虐待は重罪にあたり、面倒を見きれない卵を破棄した者も、これまた人生が詰むほどの刑罰を受ける。卵の破棄については、下水やその辺の地中に破棄したりしても、ポケモン愛護団体の綿密な監視によって必ずばれる。
かと言って、卵をピカ姫様の腹の上から破壊しようにも、母体への肉体的および精神的ダメージが大きすぎて
ピカ姫様事態がオダブツしてしまう。そうなっては元も子もない。
私の腰が激しく揺れ動くのとともに、しんどそうな喘ぎ声を漏らすピカ姫様のお腹は日に日に膨張していった。
ピカ姫様のお腹は段ボールからはみ出るくらいに膨らんだ。
産卵の時は恐らく、今日か、明日か・・・どちらかだろう。
ピカ姫様を犯しながら、私は考えていた。
この卵からは何が孵る・・・?家に連れ込んでいた野良の
ピカチュウの子供だろうか?
それともまさか・・・私とピカ姫様の・・・?
いや、それ無ないはずだ。親の遺伝子情報が合致しない限り、その魂を受け継ぐ種子は地に芽を出さない。
それは自然の摂理だ・・・
きっとそのはずだ・・・
「っちゅ!!っちゅううううぅぅぅぅぅぅううぅぅぅうぅぅうぅうぅうぅー!!」「っ!?ピカ姫様!?」
ピカ姫様の絶叫。
産卵が始まってしまった。
その時私は、いつも通りピカ姫様と合体していた。
運の悪いことに、産卵が始まって子宮が著しい収縮を開始し、ペニスが抜けなくなった。
「っあ!?あぁあ!?ぬっ、抜けなっ・・・いっ!?」パニックになって慌てふためく私に向かって、ピカ姫様はこれまで見せたことのない不敵な笑みを浮かべた。
その瞬間だった。
「っぢゅううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」「っぎゃあああああぁぁぁっぁああぁぁあぁっぁぁぁぁっぁぁあぁああ!!!!」ピカ姫様は、これまで蓄えていた分の電撃を私にお見舞いしてきた。
頬の電気袋が治癒されていたのだ。
ピカ姫様を犯す快感に溺れていた私は、今までそのことに気付かないでいた。
なんと愚かだろうか。
私は仰向けに倒れこむ。かろうじて意識はあるが、視界がぼやけ、手足を動かせない。
「びっかぁ!っぢゅうぅ~!ぴっかあ~!ちゅううぅぅぅ!!」
ピカ姫様は力を振り絞り、卵を産み出す。
なんと、その卵はコトコトと動き出し、徐々にヒビがはいってきた。
(・・・腹の中で孵化作業をしていたのか・・・?)
私は痺れる体を無理に動かし、ピカ姫様と卵の様子を窺う。
ピカ姫様は自分を拘束していた縄を電撃で焼き切り、卵をユサユサと動かしながら
「ぴっかぁぁー!ちゃあぁ!ぴかぴっかぁぁー!」と鳴いている。
『早く出ておいで!あの憎たらしいケダモノを、私と一緒に殺すのよ!』と言っているようだ。
このままではマズイ・・・。ピカ姫様の殺意は本物だ。
恐らく、卵の中の赤ん坊が産まれたら、真っ先に私を殺すだろう。
絶体絶命の大ピンチだ・・・!
私が死を覚悟した、その瞬間だった。
卵のヒビから何かが勢い良く飛び出した。赤黒く、テラテラとした質感。
それは人の手のようで、ピカ姫様の耳を掴んだ。
「っちゃああああぁぁぁぁぁ!?」
ピカ姫様が絶叫した瞬間、ピカ姫様の身体が、卵に向かって勢い良く引っ張られた。
次に聞こえたのは
グチャリという
グロテスクな音だった。
ピカ姫様の耳の付け根が、卵の中の『何者か』によって喰われたのだ。
「ぢゃああぁぁぁぁっぢゅううううぅぅうぅぅぅぅうぅうぅううぅうぅうぅ!!!」
ピカ姫様の絶叫。グチャリ、グチャリ、という音がするたびにピカ姫様の身体が欠けていく。
「ちゅああああっぁぁぁぁぁ!!びがああぁぁぁぁっぁっぁぁ!!」
『私はママよ!やめて!!痛い!!放してええぇぇぇぇぇ!!』とピカ姫様は絶叫する。
ピカ姫様の叫び声と、それを喰らう『何者か』が咀嚼する音だけが部屋中に響き渡る。
卵の中の『何者か』は姿を卵の中に隠したまま、ピカ姫様の肉体を喰らった。
ピカ姫様が存在したことを証明する物は、床に残った体液のみとなった。
そして、SF映画のワンシーンのように、内側から両手で真っ二つに卵を割り、『何者か』は姿を現した。
身体の色は内臓のように赤黒く、人間と
ピカチュウが半端に交じり合ったようシルエットだった。
耳は付いているものの片方が
ピカチュウ、片方は人間と
ピカチュウのようでバランスが悪い。
目玉は人間のように、黒目の回りを白目で囲んであり、胎児のように未熟な鼻、口。
さらに腕が異常に長い。しかし、指は親指から人差し指までが人間、中指から小指までが
ピカチュウのような短い指だ。
「ブゥイガァ・・・ヂィヴヴヴヴゥゥゥゥ・・・」のし、のし、とゆっくりと、私のほうへ向かってくる。
恐怖、そして麻痺が続いていて声さえも上げられない。
「ヂ、ヂ、ヂヴヴウウゥゥゥ・・・」私の右手を持ち上げる。見た目の通り、ヌメヌメした質感が伝わる。そして体温が異常に熱い。
「ヂア、ア、ア、ア、、、、ヴ!!」私の右手の半分を一気に噛み千切り、咀嚼する。
「ッギ!!!ア”
ッ!!ア”ァ”・・・!!」
それが、今の私に出せた叫び声だった。
奴は租借し終えると、今度は私の左手を持つ。そして大きな口を開ける・・・
私は恐怖で目をつぶった。その時、玄関のドアが開閉される音が聞こえてきた。
「パパー!見てみてー!ピカ姫様が電気技を覚えたよー!」
「ぴっかぴかー!」なんと、遊びに出ていた息子と
ピカチュウが帰ってきたのだ。足音が近づき、書斎へ向かっているのがわかった。
しめた・・・!電気技を覚えたピカチュウなら、この怪物を倒せるかもしれない・・・!!
希望を見出したその時、書斎のドアが勢い良く開いた。
「ねー!パパー!・・・パパ?・・・何してるの?」
「ちゃあ~!?」
全裸で横たわり、右手から出血する私を見て驚く二人。
「ヴイ”イ”イ”、ガアア”ッア”ア”ア”ッ・・・!!」
「ぴ!?ぴかぴーっ!?」怪物はピカチュウの姿を見て闘争本能をむき出しにした。
ピカチュウも異常事態を察し、頬をバチバチと鳴らす。
一瞬にして、勝負は付いた。
怪物は数メートル離れたピカチュウに一歩を踏み出したかと思ったら、その一歩でピカチュウの目の前まで間合いを詰め、ピカチュウの性器の中に右腕全体を突っ込み、貫通させた。
「っぢゅっぎゃあああぁぁあぁあぁぁっぁぁああぁぁぁぁぁあ!!!!!!」白目をむき、痛烈な絶叫をあげるピカチュウ。
怪物は左腕も性器に差し込み、両腕を左右に開き、ピカチュウの身体を真っ二つに引き裂いた。
ピカチュウの身体からボトボトと、体液と臓器、その他諸々の肉片が散らばった。
息子の絶叫が響いた時、私は不甲斐なく、気を失ってしまった。
目が覚めると、自分が生きていることに驚き、見渡せる範囲の状況を確認した。
・・・病室だ。
知らない天井に設置された蛍光灯が煌々と部屋を照らしている。
隣のベッドには息子が寝ている。両手を包帯でぐるぐる巻きにされている以外には、心配することは無さそうだ。
帰ってきた妻があの惨状を見て救急車を呼んでくれたのだろうか?
あの怪物はどこへ行った?なぜ、産まれてきてしまったのだ?
これから私達家族は・・・どうなる?
私は解消しきれない疑問を頭の中に浮かばせすぎてしまい、吐き気を催した。
「ねぇ・・・ぱぱ・・・?」
息子だ。起きていたのか・・・。
「何が・・・あったの・・・?」
非常に的確かつ、最もな質問だ。
しかし、その質問に対して私はベストな答えが思いつかない・・・。
今はただ、答えが思いつくまで寝たフリをしてやりすごそう。
恐らく、それは永遠に続くものになるだろう・・・
おわり【あとがき】
これもリクエスト作品です。
が、元々考えていた構想にリクコメの要素を付け足したものなので、尺が少し長くなっています。
リクコメはこちら↓
ウザピカが躾られるヤツや、明るいキチガイ作品ももっと読みたいです(・∀・) »
性欲旺盛な父親が息子のお気に入りのピカチュウをレイプして中田氏しまくる話かと思ったら違った!!> そういう感じの一本頼みます^p^ »
最近はかわいい系のピカチュウを
虐待するって作風が多かったので、ウザピカ系の話は久々に書いて
「やっぱ書き応えあるなー」と思いました。
できるだけ
虐待する理由が明確であったほうが、読者様も感情移入しやすいのではないか?と考え、
前半のピカ姫様のワガママ演出を長く書いてみました。
ちなみに、この作品の前半部分には、今後公開する作品の伏線となる部分があります。
といっても対した伏線ではありませんし、その伏線回収となる作品が何ヶ月後に書き終わるかわかりませんが、
その時に気づいてもらえるかなー、と考えるとなんだかキュンキュンしちゃいます。
- 2012/10/22(月) 00:16:21|
- リクエスト作品
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