ごく普通の、平和な町の小学校。
♪キーンコーンカーンコーン♪
先生「よーし、みんなー!今日も気をつけて帰るんだぞー!」
ハーーーーーイ!!中田「ふー!学校終わったー!」
メン「なかっちゃーん!コボー!今日も行くー!?!?」
中田&コボ「モチローーーン!!」
学校を出て、裏山へ駆けて行く三人。
中田「アイツ、まだ生きてるかな!?」
メン「どうかなー!?!?!?」
コボ「死んでたら俺、笑っちゃうよ~~~!!」
タタタタタタ・・・・・・・・・
中田「秘密基地にとうちゃ~~~く!」
中田よりもわずかに遅れてくるメンとコボ
メン&コボ「なかっちゃん、足速すぎィ!!」
中田「ヘヘヘッ!♪・・・・・・それじゃあ、開けるぞ・・・!?!?」
学校の裏山の奥に、ベニヤ板を何枚も張り合わせて作った三人の秘密基地。
その戸をあけると、一匹のオスのピカチュウが横たわっていた。
首輪をされており、首輪に繋がれたチェーンは、地面にしっかりと埋め込まれた太い杭に繋がっている。
「ヂュ・・・・・・ヂュウゥゥ・・・・・・!!」ガタガタガタガタ!!
ピカチュウは基地に帰ってきた三人を見て酷くおびえ、震えだした。
イラスト・ジロ様三人「生きてたーーー☆!☆!」
ピカチュウを囲む三人。
中田「ヨオォ~~~ッシ!!・・・今日も!」
コボ「た~~~っぷりとッ!」
メン「遊んであげまーーーッチュ☆!☆!」
「ピ・・・・・・!!ピカアァァ~~~・・・・・・!!」ガタガタガタガタガタガタ!!
中田「オラッ!!」ドゴッ!
「ヂュギュア!!」
メン「テヤッ!!」ドガッ!
「ピガアァッ!!」
コボ「アチョォ!!」ベゴッ!
「ベガヂュ!!」
三人はまるでサッカーのパス回しのように、首輪に繋がれたままのピカチュウを蹴り回す。
ピカチュウは蹴られるたびに鈍い音を立てて地を弾み、血を吐きながら悲痛な泣き声を上げる。
中田「ヘイヘーイ!!パスパス!!」
メン「ソラッ!!」
「ピガピイィィ!!チャアァ~~~!!」
コボ「俺にも俺にも!!」
ピカチュウは三人の手によって数日前から監禁されていた。
そして何日も餌を与えらなかったので、餓死寸前だった。
その為、抵抗する力も無く、ただ血と涙を流して蹴られ続ける。
コボ「なかっちゃん!トドメだぁぁ~!!」ドゴッ
中田「アイヨ!なかたしゅうぅとぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ドッゴオォォォォォン!!「ヂャアァァァーーーーーー!!!」中田が思い切りピカチュウを蹴り飛ばすと、首輪は千切れてしまい、ピカチュウは基地の外へと吹っ飛んだ。
メン&コボ「♪ナイシュー☆ナイシュー☆ナ!カ!タ!☆ホレチャッタ♪!♪!」
中田「センキュー!!」外へ出てピカチュウを探す二人。
三人「あ・・・アアアァーーーッ!?!?!?!?」ピカ「 」死ーーーン
ピカチュウは基地の近くにあった大木の枝に腹が突き刺ささり、絶命していた。
腹を貫通した枝は赤く濡れており、ピカチュウの下の地面には血溜まりができていた。
三人「ア・・・アアアーーーッハハハハハハハハハハーーーッ!!
アハハハハハハハハハハーーー!!
オモローーーーーッ!!!」三人は、白目を剥いてダラリと枝に刺さっているピカチュウを見て、腹を抱えて爆笑する。
「ぴ・・・ぴかあぁぁぁっ!?!?!?!?!?
ぴかっちゃああぁぁぁぁぁぁーーー!!!」三人「ん?」
不意に聞こえてきた別なピカチュウの鳴き声。
それは、先ほど蹴りまわしていたピカチュウの恋人のメスピカチュウだった。
数日前からピカチュウの集落から姿を消したオスピカを探しに来ていたのだろう。
「ぴ・・・ぴがあぁぁぁぁ~~~っ!!
ぴが・・・ぢゅーーーっ!!!」オスピカの無残な死体を見て、泣き叫ぶメスピカ。
ガシッ…中田「つーかんだ♪」
「ぴ!?!?!?
ぴがあぁぁ!?!?!?
ぴがっぢゅーーー!?!?!?」ジタバタジタバタ耳を掴まれ、泣いて暴れるメスピカ。
メン「なかっちゃん!それを言うなら『ゲットだぜ!』でしょー!?」
中田「違うねッ!!俺はこうするために・・・
掴んだだけさッ!!」ブンブンブンブン!!!
「ちゅああぁぁっ!!ぴがぴいぃぃぃ!!!」
中田はメスピカの耳を掴んだまま思い切り振り回す。
中田「なかたすろおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ブウゥーーーンッ!!
「
ぢゅう
ぅーーーーーーーーっ!!!」思い切り上空へ投げ飛ばされたメスピカ。
メンとコボはそれを見て拍手している。
ヒュウゥーーーーーーーーーッ・・・
ッドン!!「べがぢy!!!」三人は爆笑した。
メスピカは顔を起こすこともできず、ピクピクとわずかに動いている。
コボ「あーあ、足が変な方向に曲がっちゃってるよ」
メン「そう言えば、このピカチュウ・・・メスってことは、マンコがあるんだよな!?」
中田「あっ!確かに!よーし!その穴、俺達で塞いでみようぜ!」
3人はランドセルを地面にドサッと落とす。
「ちゅ・・・ぴゃあぁぁぁっ!!」
メスピカは「人間に犯される」という恐怖に震え上がり、両手で頭を覆って大きな泣き声をあげる。
しかし、3人はズボンを下ろさず、ランドセルの中身を漁っている。
ゴソゴソ・・・
中田「イイモンみーっけ!」
メン「オレモー♪」
「ぴか…ちゃあぁ…?」
犯される気配がないことを察知し、少しばかり安心するメスピカ。
しかし、ランドセルから取り出された道具を見て再び戦慄の叫びをあげる。
中田「コンパスあった!」
メン「俺は削りたての鉛筆が沢山!」
コボ「ハサミとカッターナイフもあるぞ!」
「ちゅ…ちゅああぁぁぁぁっ!?!?!?」3人は自身の肉棒で穴を塞ぐのではなく、鋭利な文房具で塞ぐ気だ。
メスピカは一刻も早く逃げ去ろうと、自由の効かない両手で這いずり出した。
中田「逃がしませーん!」ガッシ・・・
「ぴかあぁ!ちゅうあぁー!」
三人「えいえい!詰め詰め~♪」
「ぢゅぴがあぁぁぁっ!!
ぴぃぃぃぃがあぁぁぁぁっ!!
ぴがっぢゅううぅぅぅぅーーーっ!!」マンコに文具を詰め込まれていくメスピカ。
コンパスや鉛筆の芯がマン肉に刺さり、激痛による叫びを上げる。
「ぢゅーーーーーっ!!!」メスピカのマンコからダラダラと赤黒い血が垂れていく。
メン「詰め込み完了~~~♪」
コボ「か、ら、の~~~♪???」
中田「なかたしゅうぅとぉぉぉぉぉぉ!!!」
ドゴチャアァッ!!!
「ぢゅぎゃーーーーーっ!!!!」中田はメスピカのマンコを塞いでいた文具を思い切り蹴った。
文具は膣内の奥まで挿入され、数本の鉛筆は背中を突き破ってしまった。
メスピカは絶叫を上げてのた打ち回る。
そんなメスピカを、指を指して爆笑する三人。
「ピチュピイィィィ!?!?!?ピーーーッチューーー!!」三人「今度はなんだ~~~?」
新たに現れたのは、メスピカの息子のピチューだった。彼も父親であるオスピカを探しに来ていたのだ。
そして先ほどまでの一部始終を見ていたのだろうか。泣き叫びながらメスピカに抱きついた。
「ぴ・・・ぴがぢゅうぅ・・・!!ぴ・・・があぁ・・・!!!」
メスピカはピチューに『早く逃げて・・・!!この人間達は危ない・・・!』と言い聞かせる。
しかし、三人の魔の手はすでにピチューへと伸びかかっていた・・・!!
中田「つうぅ~~~かま~~~えt・・・ んん!?」
「ぴがぴいぃぃぃ!!!
ぴが・・・ぢゅーーーっ!!」メスピカはピチューをかばう様にして、上から覆いかぶさった。
自分を犠牲にしてでも、ピチューだけは守りたいのだろう・・・。
中田「オッホwwwwwwwwwww」
メン「踏んじゃえwww」
ピチューの上に覆いかぶさったままのメスピカを踏んづけるメン。
メスピカ「ぢゅうぅ・・・!!ぴ・・・ぴがぢゅ・・・!!!!」
ピチュー「p・・・ピ・・・dy・・・!!!」
メスピカは苦しそうな鳴き声を上げる。
しかし、その下のピチューはメスピカが覆いかぶさっているのが仇となり、苦しがる声すらも上げられない。
三人はメスピカを踏み続ける。
メスピカは『自分がこの子を守らなくては!!』と涙を流して耐える。
中田「もういいかな?」
メン「よっと!」
三人は足を離した。
「ちゃ・・・ちゃあぁ・・・!」
メスピカは自分が息絶える前に、三人が足を離したことに安堵する。
「ぴかぴ・・・!
ぴかちゃあぁ!!」『今よ!ここから逃げて!』とピチューに告げる。しかし、ピチューは返事をしなかった。
「ぴ・・・???
ぴいぃ!?!?!?ぴかぴいぃぃぃ!?!?!?ぴがぴがぴぃぃぃぃぃぃっ!?!?!?!?!?!?」ピチューは白目を剥いてヨダレを垂らして死んでいた。
メスピカが覆いかぶさり、踏みつけられて圧迫されたことにより呼吸困難になったのだろう。
「ぴがあぁぁぁぁぁ!!!
ぴーーーーーがーーーーーーー!!!!!」ピチューの死体を抱きしめて必死に謝り、泣き叫ぶメスピカ。
背後から中田がメスピカに拳を振り下ろす。
中田「ほわたぁ!!!」
メ メ タ ァ不思議な力がメスピカからピチューに通じ、ピチューの体内を駆け巡った。
それと同時に、ピチューの亡骸が爆ぜた。メスピカは無傷のままだ。
「ぴがあぁぁぁぁっ!!!!!
ぢゅああぁぁぁあぁあぁぁ!?!?!?!?!?」我が子の亡骸が目の前で爆ぜ、メスピカは精神を壊して発狂した。
白目を剥いて身体を引っ掻き回し、腕を噛み千切り、奇声をあげるその姿を見て、三人は爆笑せざるをえなかった。
やがて、先ほど傷つけられたマンコから、おびただしい量の血が流れ、パタリと力尽きて動かなくなった。
メスピカは最期まで、愛する夫と息子を失った悲しみの泣き声をあげていた。
中田「あー、笑いすぎて腹減ったよー」
メン「帰ろ帰ろー」
コボ「また明日なー!」
三人は無事に帰宅し、家族と仲良く晩御飯を食べて就寝した。
おわり【あとがき】
以前、別な話でも書いたような、「無邪気が故に残虐!!」的なお話。
完全なSSって感じの文体は久々ですな。とっっっても書きやすいからプライベートが忙しい時期に便利ナリィ・・・。
この三人の小学生の話は、シリーズ化が決定しています。次はこのマジキチ小学生達にプラマイを虐待させます。
ちなみに今回の舞台の「学校の裏山」はドラえもんによく出てくる裏山をイメージしながら書きました。
まぁ、特に細かい山の描写が無いからどんな裏山でもいいんですけどね・・・
ちなみに作中の「コボ」は植田まさし先生の「コボちゃん」と全く関係ありません。三人のあだ名はテキトーに決めました。
あ、今気づいたんですけど、コボちゃんの声優ってピカチュウと同じ大谷さんでしたね。
2013/5/8
今作も読者様のジロ様からイラストをいただきましたーーーッ!!
どうもありがとうございます!!
ピカチュウの表情から絵の雰囲気、何もかもが僕のイメージ通りで感動しました。
やっぱりイラストがあると、作品の雰囲気がグッと増してイイですねーーーッ!!
も~、この絵の中に入り込んで直接虐待の手を加えてやりたいです。
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- 2012/12/26(水) 23:46:34|
- ピカ虐(短編)
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