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ピカ虐「なかなか…面白ぇ内容じゃねぇか…」ゴクリ
ぁたしの名前はルルカ。自分で言うのも何だけど、この辺じゃ名の知れてる美少女中学生。街を歩けばナンパをされたり、芸能事務所からスカウトされることもしょっちゅうで、学校でも一番の人気者。ジャガイモみたいな面した男子達は教室の隅で「ルルカたそマヂ天使www」とか「ルルカとヤリてーwww」とかぁたしの話ばかりしてる。クラスのブス達は「どうしたらそんなに可愛くなれるのォ〜?」とか「ぁたしもルルカちゃんみたく可愛く生まれたかったぁ〜〜〜(泣)」とかそんなことばっかり言ってぁたしに媚びてくるから、内心ではウザくてキモいと思ってる(困)。ぁいつらみたいに不自由なルックスで生まれた人種にはわからないだろうけど、人気者って本当に辛い。神様って人間のルックスには本当に不公平だけど、生きることの大変さには、そこんとこ平等に作ったんだねって思っちゃう。
そうそう、ぁたしの自慢はそれだけじゃないの。ぁたしが小さい頃にパパとママが買ってくれた、とってもとっても可愛いピカチュウのピィちゃんって娘が居てね、ピィちゃんは年に一回、街で開催される「ポケモンプリティーコンテスト」(通称「PPC」)で初出場を決めた時から4年連続で優勝してるの。今年のPPCは1ヶ月後。それに優勝できれば、大会5連覇の記念としてぁたしとピィちゃんは殿堂入りとなって二人の可愛らしさは永遠に街の象徴として崇められるのよ。そんなことになったら、その辺のみすぼらしい一般人が余計に「ルルカちゃんとピィちゃんだけあんなに可愛くて、神様は不平等だー」とかなんとか思っちゃうだろうけど、そんなの仕方ないよね。だってみんなは、「ぁたしの引き立て役」として生まれてきたようなもんだからね〜。自分のルックスに不満があるなら、整形でも自殺でもして人生やり直すしかないよね。可哀想な人達(笑)
ある日、ぁたしとピィちゃんは公園に来ていた。この公園の周りにある木にはピィちゃんの大好物の木の実が成ってて、それを食べると美容に良いの。もちろん、ぁたしも少しピィちゃんに分けてもらってる。
「わぁ、いっぱい成ってるねピィちゃん!ほら、たくさん採っておいで〜。きゃわいいお顔を怪我しないようにね〜」
「ぴかぴかちゅうー!」タタタ!
ピィちゃんは運動神経も良くって、木登りが上手。あっという間にたくさん木の実を採ってくれた。
「ぴかぴかぁー!」タタタ!…キノミドッサリ
「わぁ〜ピィちゃん良い子〜!たくさん採ってくれてありがとうね〜♪さっそく食べまちょうね〜♪」ナデナデ
「ぴかぴかぁ!ちゃあ!♥」
ベンチに座ってピィちゃんともぎたての木の実を食べる一時…本当に幸せ…。
「ぉ…おぢょうちゃあん……」
そんな幸せの一時をぶち壊すようにして、誰かが声をかけてきた。何?ナンパ?と思って振り向くと、ホームレスみたいな汚らしい格好のジジイと、その足元にブッサイクなマダツボミがいた。
「ぉ、ぉ、おぃしそぅな…木の実、食べてんなぁ…。
ちぃーっとだけ…分けてくんねぇか…」
私が返事をする前に、ジジイは木の実に向かって手を伸ばしてきた。すかさず木の実をハンカチでくるんでジジイの手から離す。
「い、嫌っ!何なのアンタ!汚っ…うわっ臭…!!」
「でぇへへへへへへ…そんなこと言わないでくれよぉ…その木の実…分けてくれよぉ…オヂサン達の大好物なんだよぉ…」
「やだっ!自分で採ればいいじゃない!」
「年寄りに無茶言わんでくれよぉ…コイツ、俺の相棒のツボミちゃんってんだけどよぉ…ツルが短いうえに不器用で木の実もまともに採れやしねぇんだよぉ…。まぁ、アッチの「てくにっく」は上手なんだがなぁ…げへへ」
オヤジはキショい笑顔で、ブッサイクなマダツボミの頭を撫でた。するとマダツボミが「ツボゥフフフッwww」と照れながらキモい笑い声を上げる。…吐き気がする。
「はァ…?意味わかんない!ってか2匹揃ってキモい!ウザい!汚い!不快指数がオーバーキルしてんだけど!!消えろクソジジイ!」
「……ぉぢょうちゃあん…今なんて言ったぁ?」
「消えろっつってんだよクソジジイ!そんなゴミムシみたいなナリしてぁたし達に近づいてんじゃねーよ!!
死ね!!」
「ぉぢょうちゃん…君、お顔はきゃゎぃぃけど心はチョベリバだね…オヂサン、プッツンきちゃったょ…」
「は…?チョベ?プッツン…?何言ってんだよテメーはプリンかっつーのクソジジイ!
ピィちゃん!行こっ!醜いのが感染っちゃうよ!」
ぁたしは怯えるピィちゃんを抱き抱えてベンチから離れようとした…その時。
「ツボミちゃん、粉だ」
クソジジイがそう呟いたように聞こえた。
その瞬間、あたしは瞼が急激に重くなり、目の前が真っ暗になってしまった。
1時間後
ーオヤジとツボミちゃんの家ー
「さっきのォニャノコ…グンバツにキャヮヮだったけど…性格はドブの底でふんぞり返る女王ネズミ並に糞生意気だったなぁぁぁ〜〜〜。誘拐してあの生意気なクソマンコを犯してやりたかったが…たまたま通行人が来ちまったから誘拐できなかったァ……残念だなァ、ツボミちゃん……」
「ツブォフ、ツブボフフフッ!!」
「だが……誘拐してやったぜ………
コイツはよォォォ〜〜〜〜〜ッ!!!」
「ぴかちゃぁぁぁ!!!ちゅぴーかぁーーー!!!」
オヤジはねむりごなでルルカとピィちゃんを眠らせ、自分の家にピィちゃんを連れ去ったようだ。ピィちゃんはオヤジの趣味であろう「大人の玩具」で四肢を拘束され、オヤジとツボミちゃんに罵声を浴びせながらも恐怖で泣き叫んでいる。
「トレーナーに似て…オメェもキャヮヮなお顔してんなァァ〜〜〜〜ッ」ペロ…ペロ…
「ちゅあぁ!?ぴっきゃあぁ〜〜〜っ!!」
オヤジは臭い息を吐きながらピィちゃんの身体を舐め回した。全身を震わせながらオヤジの唾液で濡れていくピィちゃん。
「ツブォフ、ツブボフフフッwwwwww」チュウチュウ…ペロペロ
「ちゅあぁぁぁんっ!!!」
ツボミちゃんもピィちゃんの乳首を舐め回し始めた。今まで性的なことに関してはトレーナー同様、全く免疫の無かったメスネズミ。初めて経験する謎の刺激に全身を蹂躙され、悲鳴を上げ続ける。
「ツブォフ、ツブボフフフッ!!」ヂューーーッ!!!ヂューーーッ!!!
「ぢゅあーーーーーーっ!!!
ぢゅあーーーーーーっ!!!」
乳首に強く吸い付くツボミちゃん。その度にピィちゃんの絶叫がオヤジの家に響き渡る。
「へへへへ…さてはオメェ、『こういうの』…初めてだなァ?ってことはよォォォ〜〜〜ッ…ここはしっかりとした膜が出来てんのかなァ〜〜〜ッ」ズチュウゥ…
「ぢゅあぁっ!?ぴきゃぁぁぁぁ〜〜〜!!!!」
オヤジはピィちゃんの処女マンコに容赦なく中指を突っ込んだ。ピィちゃんの処女はオヤジの中指によっていとも簡単に喪失してしまった。
そのままゆっくりと膣内をかき回すオヤジ。
クチュクチョ…クチョ…クチャチョ…
「ちゅううううぁぁぁぁ!!!ぴきゃちゃぁぁぁーーーー!!!
ちゅぴぃかぁぁぁぁーーー!!!」
痛みと不快な刺激で拘束具をガチャガチャ鳴らして抵抗するピィちゃん。
「たまんねぇ鳴き声だなぁ…。オメェのトレーナーに同じことしたらどうな風に泣き喚くのかなァ〜〜〜…」
指でピィちゃんのマンコを犯し続けるオヤジ。
「全然濡れねぇマンコだなァ…しょうがねぇ…クンニしてやるかァ」
オヤジはピィちゃんのマンコを下品な音を立てて舐め回す。
「ちゅぴきゃぁぁぁぁ!?ちゅやぁぁぁぁ!!!
ぴきゃぁぁぁぁぁーーー!!!」
頭を左右に振って嫌がるピィちゃん。オヤジはピィちゃんの小陰口を時計回りに舐め、刺激のアクセントとしてクリトリスに吸い付く。
「んんん…チュッ…」
「ちゅっ…ぴゃあぁぁんっ!!!!」ビクンッ!!
「げへへ……オメェ……感じてきやがったな……頬の電気袋が真っ赤っかに染まってんぞォ……」
「ぴゃちゃあぁ!!ぴかちゃーーー!!」
涙を流して屈辱の叫びを上げるピィちゃん。
「俺がオメェを…『オンナ』にしてやるよ…」
オヤジは脱いだ。ピィちゃんの目の前に見たことも無い怒張した男根が露呈する。
「ちゅぴゃぁぁぁ!?」
「おラッ…喰らえッ………」
ズチュチュチュ…ミチチチ……
「ぢゅうううううううぴゃぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!すげえええ締まりだぁぁぁぁ!!!!!」
オヤジは容赦なくピィちゃんに腰を打ち付けた。その度にピィちゃんはビクンと跳ね上がって痛烈な鳴き声を上げる。
ツボミちゃんもさっきからピィちゃんの乳首を貪るように吸っていたため、ピィちゃんの両乳首は大きく腫れ上がっていた。
「ぴがびぃぃぃ!!ちゅぁぁぁぁぁ!!!!」
ピィちゃんは屈辱のボルテージがオーバーヒートし、怒号を上げた。オヤジはピィちゃんの顔面に拳を振り下ろした。
「ぢゅぴぎゃあっ!!!」
オヤジは何度もピィちゃんを殴打した。鼻血を吹き出し、歯が折れていくピィちゃん。オヤジはピィちゃんをうつ伏せにし、ピィちゃんの膣から男根を抜いてアナルに亀頭をあてがった。
「びっ!?ぴいぃ!?ちゅび…!?ぴぃぃぃー!?」
オヤジが次に自分に何をするのか理解したピィちゃんは恐怖と困惑が入り混じった声を出す。
そしてそれが絶叫に変わったのは一瞬のことだった。膣だけでなく、アナルの処女も奪われたピィちゃん。
めちゃくちゃに犯され、自分が壊れていくのを感じていく。
「ちゅちゃぁぁぁーーーーーっ!!!
ぴかちゃぁぁぁーーーーーーっ!!!」
オヤジは無我夢中でピィちゃんにザーメンを注ぎまくった。
「ぴ…………か………………ちゃ……」
数時間後、オヤジは金玉袋にあるザーメンを全てピィちゃんに絞り出した。ピィちゃんは虚ろな目で横たわり、逃げる気力さえも失っていた。
「なかなかいい締りで20発も出しちまったァ!こんなにヤッたの久しぶりだなぁ、ツボミちゃん!」
「ツボゥフフフッwwwwwwツボフッwwwwww」
「オイ、ネズミィ!お前まさか、これで終わりだと思ってねぇよなぁ?お前を壊すのはまだコレからだぞォ?
オイ!
きーいーてーんーのーかァーーー???」
ピィちゃんの耳を乱暴に振り回すオヤジ。
「ちゅあぁっ!!ぴちゃあぁぁ〜〜〜…!」
力無い声で泣きじゃくるピィちゃん。
「オメェのトレーナーはこの辺じゃ有名な美少女トレーナーなんだってなぁ。そしてオメェはその自慢の美少女ネズミ…。いいかァ?オメェがこんな目に遭うのはオメェのトレーナーが俺に木の実をくれなかったからなんだぞォ?オメェのトレーナーのせいだぞォ?
オイ、返事しろよォー!」
ピィちゃんの腹に蹴りを入れるオヤジ。
「ぢゅげぇぇっ!!!」
ゲロを吐くピィちゃん。嘔吐物の内容は公園で食べてた木の実だ。
「罰としてオメェの『びじゅある』をオヂサンなりに変えてやるよ…果たしてオメェのトレーナーは気に入ってくれるかな………」
ピィちゃんに迫るオヤジとツボミちゃん。
「ちゅ………ちゅ………………
ちゅあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
1週間後
「ピィちゃーーーん!!ピィちゃーーーん!!」
ルルカは学校にも行かず、泣き顔でピィちゃんを探していた。たった一人の大切な姉妹のように育ち、共に過ごしてきたピィちゃんはルルカの大事な存在だったからだ。
「ピィちゃん…ぁたしの…大事な…ピィ…ちゃん…」
公園のベンチに座り、うなだれるルルカ。
もうピィちゃんには会えないのか。どこで何をしているのか…。誘拐したのはあのオヤジだろうか。だとしたら今頃、酷い目に遭わされているかもしれない。学校で気に入らない者を執拗にいじめ、数多くの生徒を不登校にさせてきた悪心を持つルルカだったが、これにはさすがに胸が締め付けられる想いだった。
その時だった。ルルカの耳に、聞き覚えのある鳴き声が…。
「ちゅ………あぁ…………ん………ぴぃ………」
「え…………?」
「ちゅ……ぴか…………ちゃぴか…………」
ルルカは確信した。これはピィちゃんの鳴き声だと。声のする方へ向かうルルカ。
「ピィちゃん………!!ピィちゃん!!」
不安と希望が混濁する心境で、公園裏の雑木林を進む。
そこで彼女が目にしたのは。
「ちゅぴぴかちゅっちゅうぅーーー!!!ぴかぴかちゅっちちちちちゅゅっちゅーーーー!!!!!」
「おおん!!おおん!!良いぞォピィちゃん!!締め付けも舐め回しもプロ級だァァァ!!!」
「ツボフッwwwwwwツボゥフフフッwwwwwwwwwツボゥフフフッwwwwww」
オヤジとピィちゃんとツボミちゃんが3人で性器を繋ぎ合い、激しく腰を打ち付けあってるカオスな状況であった。
「きゃあああああああああ!!!!!」ルルカは絶叫した。それに気づいたオヤジは町中で知り合いに会ったようようなフレンドリーな仕草でルルカに手を上げた。
「おぉう、オヂョウチャン!久しぶり!一週間ぶりだな!」
「ツボゥッフゥーーーwwwwww」
「ぁ…………ぁ……………」ガクッ
膝から崩れ落ちるルルカ。ピィちゃんはヨダレを垂らしてアヘ顔でオヤジの上で腰を振り続けている。
「オヂョウチャンのネズミ、堪能させてもらったよ!ぃやー、最近のポケモンはイイ締まりしてんなァ!すっかりエロいワガママボディになっちまったぞコイツ!」
オヤジはピィちゃんの背中をポンポンと叩く。
それはもう、ピィちゃんとは呼ぶに耐えない姿だった。
ピィちゃんの両乳首はツボミちゃんに吸われまくり、「せいちょう」の技をかけられてしまったのでバルーンアートの風船のように乳首が巨大に伸びてしまった。乳輪は腹部全体を覆うほどの巨大化を遂げた。
さらに股間には男性器のようなイチモツが存在していた。それはクリトリスである。オヤジに吸われ、これもまた「せいちょう」を使われて巨大化し、ふたなりのような巨根へと化していた。さらにオヤジのゴルバットの「あやしいひかり」を使われて理性を失い、オヤジとツボミちゃんに性的調教を受け続けた結果、四六時中性的快感を求めて暴走する淫乱奇形雌ネズミになってしまっていた。
「…というわけで、一週間オヂョウチャンのネズミを貸してもらったよ!んじゃ、オヂョウチャンもコイツに色々教わって「愉しんで」くれよな!」
「ツボゥッフッフゥーーーwwwwww」
オヤジとツボミちゃんは去っていった。
ルルカは自我を失ったようになり、傍ではピィちゃんがオヤジから貰ったディルドで激しくオナニーをしていた。
「ぴぁんちゅあんぴちゅちゅあぁぁーーーんっ!!!」グチュグチョ
「なんで…こんなことに……ぁたしが…こんな目に遭わなきゃならないの……」
ルルカはショックのあまり、3日間自室に引きこもっていた。もうすぐPPCが開催されるというのに、ピィちゃんは醜悪な性欲の塊のなってしまったのだから無理もない。こんな姿にされながらも、なんとか元のピィちゃんに戻そうと努力したが、全くの無駄だった。それどころかピィちゃんの性欲は日に日に増していく一方だった。
ピィちゃんは所構わずオナニーに夢中になり、ふたなり状態の巨大化したクリトリスを自分で舐めたり、家具に押し当てたりバイブで刺激するたびに膣から愛液を吹き出して辺り一面を水浸しにした。さらにオスと違って射精を伴わない=賢者タイムにならないので、食事と睡眠時以外はずっとその調子だった。なので必然的にピィちゃんはモンスターボールの中に缶詰めにされた。
ちなみにピィちゃんをこんな風にしたオヤジを通報することはしなかった。そうすると世間の人々にこの醜悪なピィちゃんの存在がバレてしまうからだ。プライドの高いルルカは、ともに地位と名声を築き上げたピィちゃんと自分が哀れみの目で見られることを何より嫌がったのだ。
「どうにかして………PPCで………優勝しないと………」
ルルカは幼い頃から常に『1番』を求めた。
学業も、スポーツも、人気も、何もかも1番でなければ嫌だった。『1番以外』は自分の尊厳とアイデンティティを傷付け、壊すものだという固定観念で心をがんじがらめにされていたのだ。故に、ルルカは今までの人生で『1番以外』を獲ったことがなかった。今回のPPCでもそうなるはずだった。
ルルカはボールの中でオナニーに耽るピィちゃんを見て呟く。
「ピィちゃん……ぁたしの……たった一人の…可愛い妹…………」
「たった……一人の………」
「一人…………ひと…り?」
「………」
ルルカは選択肢を思い付く。1番を獲るには、これしかないと。
「ピィちゃん、ごめんね」
ルルカは冷たく言い放つ。
「ちゅあっちゅあっ、ぴぃっ、ちゅっ、ちゅあぁぁぁんっ!!!」グチュグチョ
PPC当日
選りすぐりの審査をクリアした可愛いポケモン&トレーナー達と共に、ルルカはステージの上にいた。全国から集まった観客やテレビ局が夢中になり、ルルカに抱きかかえられている美少女ピカチュウに注目する。
『さて、エントリー№9!本日の大トリを飾るのは大会4連覇の実力を誇る絶世の美少女、ルルカさんです!今大会で優勝すれば悲願の大会5連覇!それでは、アピールターイムッ!スターーートッ!!」
ルルカの腕から離れた美少女ピカチュウはステージ中央で魅力的なアピールをした。観客の誰もが黄色い歓声を上げている。
無論、そのピカチュウはピィちゃんではない。ルルカが親にねだって新しく買ってもらったピカチュウ…言わば影武者だ。
ルルカは『可愛いもの』に対して、抜群に目が利いた。親に車を走らせ、何十キロも離れた街のポケモンショップを行き来して、自身の御眼鏡に適った美少女ピカチュウを見つけ出した。
それからはルルカの美に対する追求心を新ピカに叩き込んだ。立ち振る舞い、仕草、鳴き声のトーン、何から何まで…。
ルルカの天性的なセンスによって新ピカはPPCの最終選考のステージに立つことが叶った。
一方、ピィちゃんはと言うと。
「ちゅぴきゃあっちゅっあちゅうっ!ちゅちゅっちゅうぅん!!」ヴヴヴ
ルルカのバッグの中でモンボに収容され、オナニーに勤しんでいる。ルルカ自身はピィちゃんへの愛情が薄れてしまっていた。しかし、ピィちゃんは自我を失いながらもルルカから離れることを激しく嫌がり、大暴れしたため、仕方なくコンテストに連れていくしかなかったのだ。
新ピカのアピールタイムが終了する。観客一同はスタンディングオベーションをし、会場に激しい拍手の音が鳴り響く。
ルルカの優勝は決まったようなものだった。本人にとって、それは当たり前のことだった。自分以外の人間は不自由で恵まれない劣等種族だという感覚を、彼女は物心つく前から知っていたのだ。仮に自分よりも周囲の関心を惹き、容姿が優れている者が現れたとなったらルルカは陰湿で醜悪な手段を使い徹底的にその者を潰しにかかった。そうやって今の自分の地位を築き上げてきて「自分こそが1番である」と自他共に認めさせた。今回の大会はその集大成となるのだ。
『優勝はーーーエントリー№9!ルルカ&ピカチュウ選手ーーーッ!!!』
大きな拍手。手で口を抑え、涙目を作るルルカ。
「ぴかぴかぁー!ちゃーあー!!」
新ピカもルルカに飛びついて満面の笑みを見せる。
ステージの真ん中でスポットライトに照らされながら、当たり障りの無いコメントをするルルカ。大勢の観客やテレビ局の関係者がルルカと新ピカを讃える。
その時、ルルカはバッグの中のモンボが激しく動くのを
感じた。ピィちゃんが新ピカへの嫉妬で暴れているのだろうか…ルルカの脳裏に嫌な感覚が浮き上がっていく。
「それでは、ルルカさん!大会5連覇の殿堂入り記念の写真撮影をさせていただきます!ピィちゃんと一緒にとびきり可愛い笑顔をお願い致します!」
新ピカを胸元で抱き抱え、期待に沿う笑顔を向けるルルカ。その時、数人の観客が悲鳴を上げた。
ルルカのバッグから無数のツルのような触手が伸び、蠢いていたのだ。そしてルルカがそれに気づいた瞬間バッグから赤い光線が発し、おぞましい鳴き声を上げて彼女は飛び出した。
「ぢゅううううううぁぁぁあぁああああああ!!!!」「ピ…ピィちゃ…ん!!?」
ピィちゃんは目をむき出しにし、口と性器から粘液を溢れさせ、全身から生えた無数の触手を伸ばして人々、そしてポケモン達に襲いかかった。たちまち、場内は阿鼻叫喚の大パニックになった。出口から逃げようとする人々を阻むように数本の触手が伸び、出入り口を塞いだ。そしてピィちゃんはコンテスト会場にいたイケメンのオスピカチュウを次々と犯していった。
「チュアァァァーーー!?!?!?」
「ピガヂューーーッ!?ピーガーァーーーッ!?」
「ヂュギャァァァァ!!!」
誘拐された時、オヤジのツボミちゃんはピィちゃんに「やどりぎのたね」を植え付けていた。それが今、ピィちゃんの体内で暴走した性欲と嫉妬心で急激な進化を遂げ、無数の触手として発現したのだった。
ピィちゃんの触手で性器を引きちぎられ、アナルを激しく掻き回されて失神するイケメンピカ達。ピィちゃんのふたなり巨根クリトリスでアナルを直接掘られ、激しい出血をして死亡するピカチュウも居た。その様子はテレビカメラによって撮影され、地獄絵図が全世界に放送された。
「ピィちゃん!止めて!お願い!止めてぇぇ!!」
ピィちゃんを止めようとするルルカ。しかし、魔の手はかつて愛し合っていたルルカにも襲いかかる。
「キャッ!?い、嫌ぁぁぁぁ!!!止めてピィちゃん!お願い!お願いぃぃ!!!」
ルルカは誘拐された時のピィちゃんのように四肢を拘束され、無理矢理股を開かされた。さらに数本の触手がルルカの衣服を剥ぎ取っていく。
「やだやだやだぁぁぁ!!!
ピィちゃん止めてぇぇぇぇ!!!」
大勢の人の前で裸に剝かれ、絶叫するルルカ。ピィちゃんは彼女の性器に自身の巨大化したクリトリスをあてがった。
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!誰かぁぁぁ!!!
たっ、助けっ…!!止めっ、てぇぇえ!!!!」
「ぴかちゃちゅちゅぴぴぴかちゅちゅちゅちゅうううううううううううちゅちゅちゅちゆーーーーー!!!!」
「やぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
数日後
連日のニュース番組では、PPCの報道で持ちきりとなった。暴走したおぞましいピカチュウによって会場では大勢の人間とポケモンが死傷し、その様子はテレビカメラを通じて全世界に発信された。以降PPCは廃止となり、戦犯扱いを受けたルルカの家にはタチの悪い悪戯が相次ぎ、テレビ局の報道陣、さらに被害を受けた人々が押しかけていた。
しかし、ルルカの家からは誰も出てこなかった。
一方、ルルカの部屋では。
「ぁんっ、ぁっあっ、あっあっだめっだっ、あっあぁぁ!あぁっ…きもっぢっぃっいっ、いっぢゃっうっうっうぅぅっ!!!」
「ぢゅっ!ぴっぃっぃっ!ぴがっぢゅっちゅっ!ぢゅっ!!びっびっ!ぢゅっぢゅうぅっぢゅうっ!!」
ピィちゃんはルルカを犯し続けていた。四肢を拘束したまま、何度も何度もクリトリスをルルカの性器に挿入して腰を打ち付けた。ルルカは触手で全身の性感帯を開発され、四六時中犯され続けるうちにピィちゃん同様、性欲の塊となって壊れてしまっていた。
「んんんぁあっ!!いっぢゃうぅっ!!いっぐぅっ!!あっあっあっああぁっ!!!いっぢゃっ、いっぐっ!!ピィっちゃっのっ、あっあっ!!きもっぢっぃっいっ、ああっあっあっあっ!!!ああっあっあっあっ!!!」
ルルカは溶け出すような恍惚の表情で涙を流しながら絶頂し続ける。ピィちゃんもまた同じだった。部屋の隅では、無残な肉塊と化した新ピカがいた。ルルカが1番を求めたように、ピィちゃんもまた【ルルカにとっての】1番を求めていたのだ。自身が壊れ、ルルカに見放され、追い打ちをかけるように現れた新ピカに強い憤りや哀しみを感じていたのだろう。性欲に溺れながらも、ルルカに対する愛は消え失せてはいなかったのだ。
「だめっあっ!ああっ!!もうっ、やっ、やめでっああっあっあっあっ!!!こわっ、れっちゃっ!ああっ!だめっあっ!ああっ!!もうっいやっ、あっいっくっあっううっあっあっあ!!あっやぁっ!!」
「びっぴいっちゅっちゅっ!!びっびっちゅびっちゃあっちゃあぁっ!!ちゅうっ!!ちゅー!ちゅちゃっ、ちゅっちゅ!ちゅちゃっ、ちゅっちゅ!」
そんなピィちゃんが起こした事件と、壊れたルルカを見た両親はリビングで首を吊っていた。
ルルカはピィちゃん以外の全てを失い、快楽に堕ちた。正常に戻れたとしても、ステージの上でおぞましい姿をした怪物に犯された自身の映像が全世界に広まっている以上、元の生活を送ることは不可能だろう。
ピィちゃんはルルカが衰弱死しそうになると、自らが性的快楽で得たエネルギーを触手を使ってルルカに分け与えた。ずっと一緒に愛し合っていたいから。ずっと2人で離れず繋がっていたいから。ルルカが意識を取り戻すと、再びルルカを犯して自身の中にエネルギーを蓄えた
。それをこれから何度も何度も繰り返していくのだろう。
「あっあっあっ!あっ、もうっ、あっやっ、めっ、ぴぃっちゃっ、あっうっあああ!!!いっっぐぅっうぅっいっやっ!あっっあああっあぁ!!だっめぇっ、いっゃっ、あああっ!!」
「ぴっちゅっ、ちゅあぁぁぁんっ!ちゅぴゃぁっちゅっ、ぴきゃっあっ!ちゅっぴゃあっっ!ちゅちゃっ、びきゃあぁっちゅうああっ!ちゅあぁん!!」
ルルカは涙をこぼしながら犯され続けた。その涙の理由は悲しみによるものか、性的快感によるものなのかは、壊れてしまった自身にすら理解できないだろう。
おわりあとがき
少し前までは「極力、人間の女キャラは書かない」というスタンスでしたが、最近は今までと違う作風にも挑戦してみようかと思っていたのでこの話を書かせていただきました。
ただ実際に書いてみると、とても難しかったです。「クソ生意気なJCが酷い目に遭う」ということで「自分以外の人を見下してる感」とか読み手をイラッとさせるようなセリフ等の描写がまだまだ拙いものになってしまったかもしれません。自分の文章がリクエストの内容にそぐわないものとなってしまってたら…本当にすみません。私の不自由な文章に対する批判的なコメントはいくらでも受け付けます。
でも今回の作品はいつもと違った気分で書けたので、悩みながらも新鮮で楽しい経験となりました。何気に人間の女性キャラが犯されるシーンは初めて書いた気がします。
それと最近は長文のリクコメが急増しており、たいへん嬉しく思っております。それと同時に「採用しないと申し訳ないなぁ…」という罪悪感もあり、なんとも幸せなジレンマを感じてます。
中には「もういっそこの人(リクコメ主さん)がご自分で話を書いた方が面白いんじゃないかなぁ」って思うものもあります。
(ちなみにピカ虐は書くより読むほうが好きです)
また次回もリク作を書くので、よろしくお願いします。
- 2015/07/31(金) 02:54:05|
- 虐待(ピカ以外)
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